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2008年10月アーカイブ

子どもの権利条約セミナー
『闇の子どもたち』をなくすためにできること
満席のため締め切りました。
お申し込みありがとうございました。

 映画『闇の子供たち』が話題になっています。世界には、人身売買の被害にあい、学校にも通えずに性産業で働かされ、子どもポルノに使用されている子どもたちが大勢います。11月下旬には子どもたちがそうした性的搾取の被害に遭わないようにするためにはどうしたらいいか、世界中から政府やNGOの代表が集まって話し合う会議がブラジルで開かれます。

 一方、日本では子どもたちが、自分が社会から大切にされていると感じることができず、自身でも自分のことを大切に思うことができないために、多くの子どもたちが心に「闇」を抱えています。こうした心の「闇」と青少年の自殺や、国内で起こるさまざまな暴力事件には関係があるのではないでしょうか。

 このセミナーでは、「闇の子どもたち」と「子どもたちの闇」をなくすために、子どもの権利条約がどのような役割を果たせるのか、2006年に発表された国連「子どもに対する暴力」研究報告書による提言も紹介しつつ、お話やワークショップ(参加型学習)を通じて、参加者とともに考えます。

【日時】 2008年1220日(土)13:00-17:00 (受付12:30~)
【場所】
早稲田大学西早稲田ビル(19号館)609教室
 (東京都新宿区西早稲田2-3-1)
 ・東京メトロ東西線「早稲田駅」より徒歩5分、東京メトロ副都心線「西早稲田駅」徒歩8分
 ・JR山手線・西武線「高田馬場駅」よりバス5分

【講師・ファシリテーター】
第1部 荒牧重人(シーライツ副代表理事)
第2部 甲斐田万智子(シーライツ代表理事)
【内容】
第1部 ワークショップ
   お話「自分を大切に思う気持ち~日本の子どもと自己肯定感」
第2部 ワークショップ「子どもに対する暴力と子どもの権利」とディスカッション

【資料代】1800円、会員・マンスリーサポーター 800円
【定員】35名(要申し込み)
【対象】
 ・教員の方や教員をめざしている方
 ・子どもの権利・開発教育に関心のある方
 ・『闇の子供たち』(原著:梁石日)を観たり読んだりした方

【主催】(特活)国際子ども権利センター(シーライツ)
     早稲田大学アジア太平洋研究センター「開発と人権」研究部会

【問い合わせ】
 (特活)国際子ども権利センター(シーライツ)
  メールはこちらから TEL/FAX 03-5817-3980

報告:グローバルフェスタJAPAN2008

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PICT2617s.jpg 10月のイベントとしてすっかり定着したグローバルフェスタJAPAN。今年も10月4日、5日の土日に東京の日比谷公園で行われ、シーライツも出展しました。会場には250を超える政府系・非政府系の国際協力団体や各国大使館が集まり、それぞれの活動を紹介したり、活動地の産品を売ったり、ワークショップや活動報告などを行ったりしました。メインステージでは、有名人によるトークショーやファッションショー、ミュージシャンのライブなども行われ、たくさんの人がそれぞれのイベントを楽しんでいるようすでした。

DSCF1630s.jpg お天気にも恵まれ、10月にしては暑いくらいの日差しを浴びながら、シーライツのブースでは、学生を中心としたボランティアさんたちがパンフレットを配ったり、子どもの商業的性的搾取に関するパネルを説明したり、シーライツトレード・グッズを販売したりと大活躍してくれました。

 

 

PICT2591s.jpg 子ども買春や人身売買の問題に興味があるという方や、『闇の子供たち』を観た/読んだという方たちが足を運んでくださり、新たに支援してくださる方が増えることを期待しています。

グローバルフェスタJAPAN2008の公式ホームページはこちら↓
http://www.gfj2008.com/index.html




「子どもの権利条約」連続講座 第4回
日本の子どもと子どもの権利条約 -ジェンダーの視点から


 「女の子であること、男の子であること」に対して、子どもたちには今どんな期待が寄せられているでしょうか。

 戦中・戦後世代のおじいさんやおばあさん、昭和後期のお父さんやお母さん、そして平成の子どもたち。男女の性別役割意識が何の抵抗も無く受け入れられていた世代と、そうでない若い世代が共に社会で生活しています。ジェンダーにとらわれない世代が増えている中で、現在でも子どもに対する一定の社会的・文化的期待がかけられ、その期待から外れた生き方は許されないという暗黙のプレッシャーを子どもたちは感じているのではないでしょうか。

 将来、家事や子育てを期待され、一方で『見られる性』として期待される女の子。今でも「良い」大学に入り、安定した収入の得られる職場への就職を期待される男の子。年間3万人を超える自殺者の70%が男性であることもこの問題と無縁ではないと思われます。このような状況の中で子どもたちは何を感じ、どう成長しているのでしょうか。講座では、「ジェンダー」の視点から「子どもの権利」について考え、どうしたら子どもが自分らしさを認めていきいきと暮らしていけるようになるかを考えます。

【日時】 112日(日)午後2時~5時 (受付1:30~)
【会場】 大阪聖パウロ教会 5階会議室 (阪急・地下鉄梅田駅から徒歩5分)
【講師】 丹羽雅代さん(アジア女性資料センター運営委員、女性の安全と健康のための支援教育センター運営委員)、藤井浩子(シーライツ副代表理事)
【内容】
1 子どもの権利条約について 講師:藤井
2 日本の子どもと「子どもの権利条約」~ジェンダーの視点から 講師:丹羽さん
【参加費】 会員500円、一般800円
【主催】 (特活)国際子ども権利センター(シーライツ)
【申し込み・問い合わせ】
 申込フォームよりお申し込みください。(*タイトル(件名)に「11月2日講座申込み」と入れてください。)メールまたはFAXでもお申し込みできます。

 (特活)国際子ども権利センター(シーライツ)大阪事務所
 Tel/FAX:06-6462-6735 または 090-4306-7907(藤井)
 メールはこちらから 
 〒553-0006 大阪市福島区吉野4-29-20大阪NPOプラザ131号
 ※毎週水曜日13時~17時に開所しています。


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