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子どもの性的搾取反対会議 速報3

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 11月25日から28日にブラジルのリオデジャネイロで開催された第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議の期間中に、甲斐田代表理事より会員専用のメーリングリストに流れた会議の速報その3を今日はご紹介します。

* * *

brazil 094 small.jpg今、こちらリオは11月30日の午前11時過ぎですが、ホテルのチェックアウトの時間が迫っているので、「子どもの性的搾取反対会議 速報3」として最終日の報告を簡単にお送りします。

私も滝藤さんも、最終日が一番よかったという感想を持ちました。
私は会議が始まってから、どうしてもっと子どもに発言する機会を与えないのかと不満が少し高まってきていたので、最終日の午前の全体会や午後のワークショップのときに、子どもたちが自発的にどんどん意見を言うようになって嬉しかったです。

子どもの声はのちほど紹介するとして、最終日、何よりも良かったのは、ユニセフ・イノセンティのマルタ・サントス・パイサ氏の報告でした。

brazil 124 mini.jpg彼女は子どもの言葉を何度か引用して、ブラジル会議をターニングポイントとして変化をもたらさなければならないと訴え、彼女子どもの気持ちに寄り添って発言していることがひしひしと伝わってきました。

彼女が報告したのは「国際協力の戦略」というテーマの全体会だったのですが、「現在直面している金融危機を政府が子どもを守る対策を後退させることの言い訳にしてはならない」、と発言したときに会場から拍手がおこり、とても胸が熱くなりました。

brazil 052 mini.jpg彼女はまた、「子どもを守ることは、すべての人がやらなければならないこと(Child Protection is everyone's business)」と発言し、次の二人の子どもの言葉を引用しました。

「子どもを保護する法律は詩ではないはずです。法律は私たち子どものために変化をもたらすためにあるはずです」

「もう美しい言葉を並べるのはやめましょう。美しく行動しましょう(Let's not talk beauty but let's ACT beauty.)」

 11月30日 甲斐田万智子

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