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【報告】中川香須美さんによるセミナー『カンボジアで買われる子どもたち』

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9月27日(月)にカンボジアから一時帰国中の中川香須美氏(プノンペンのパンニャサストラ大学講師)を講師としてお招きし、早稲田大学「人権と開発」研究会との共催でセミナー「カンボジアで買われる子どもたち~私たちにできること」を開催しました。

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まず最初にシーライツが開発したシナリオにそってワークショップを行いました。くず拾いをしている子どもが、身体を売って稼がないかと路上の仲間の一人から誘われるというストーリーを読み、子どもがどんな答えをするかをグループで考え、発表してもらいました。

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そのあと、中川さんから、現在のカンボジアの子どもの人身売買についてお話いただいたのですが、人身売買の被害に遭った少女や女性について聞き取り調査などの現場の声や具体的事例も交えていただきました。

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以下は参加者の感想です。

◇私は今、高校でカンボジアの児童買春について課題研究のレポートを作成しています。「闇の子どもたち」を見て、こんなことが現実にあるのか?とショックと驚きで調査を始めました。私たち高校生がまずできることは、この現状を人に伝えていくことだと思いました。ありがとうございました。

◇具体例がいくつもあり、分かりやすかったです。同時に、たくさん胸が痛む思いをしました。もっと時間があれば、もっと具体例を聞きたかったです。以前、タイの事例を調べたことがありますが、送り出し、中継、受入国であるという構造が同じですね。法の下に搾取が水面下で行なわれているということも同じですね。今回のお話のように、地道な努力が、少しずつ状況を改善していくのだと思います。「私達に出来ること」広めること、微力ながらサポートすること、これからも続けていきます。

◇実際にあった話などをして下さったので、状況が掴みやすく理解しやすかったです。グループワークをすることで、真剣にカンボジアの問題について考えることができました。


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