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大阪事務所だより

大阪事務所ボランティア紹介vol.2

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みなさま、お盆や夏休みをいかがお過ごしでしたでしょうか?

大阪事務所でお手伝いいただいているボランティアさんをご紹介します。

では前嶋さん、自己紹介お願いします!

 

***

はじめまして。 前回の松原君からも少し紹介して頂きました新人ボランティアの前嶋千里です。 松原君に続いて、私も少し自己紹介させていただきます。
 
私が途上国の子どもたちの問題に関心を持ったのは、高校生の時に、命をかけて渡欧しアフリカへの教育の普及の支援を訴えた、アフリカの少年たちの新聞記事を読んだのがきっかけでした。今まで当たり前だと思っていた"学校"や"教育"は、決して当たり前な物ではなく、切望している子どもたちが世界には多くいる。この時に感じた"不平等"と"途上国の現状"を何とかしたいと思うようになりました。
 
しかし、シーライツでボランティアを始めたのは、自分のための理由からです。新しい情報を得るだけでなく様々な方と話す機会を持ち、頭でっかちな考えにならないように、そしてそうした考えや知識を行動に移す場・機会を持ちたいとずっと思っていました。
 
私はとても無知で無力なので、自分ひとりで"何とかできる"とは思っていません。でもシーライツの皆さんと一緒に、私たちの豊かな生活は途上国の国々と深く関係していることを多くの人に知ってもらえるように活動し、その方々と意識した生活を送っていくことが、この現状を改善していく大きな力となると思います。この事を目標に、自分に出来る事を少しずつ続けていきます。よろしくお願いします!
 
前嶋千里

 

***

前嶋さん、ありがとうございました。

みなさんも私たちと一緒に活動してみませんか?

お気軽にこちらまでお寄せください。

 

 

*次号ブログ予告*

8月20日開催のワムワムキッズパークのご報告を行います。

お楽しみに!

 

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大阪事務所ではイベントやブログに関する皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。

こちらまでお気軽にお寄せください。
毎週水曜日13時~17時に開所しています。

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大阪事務所一同

文責:緑門桃子

大阪事務所ボランティア紹介

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大阪事務所だより7月30日号〇ボランティアの松原さんご紹介


「はじめまして。

 

先週、緑門さんから紹介をいただいた松原 徹弥です。

 

今回は私の自己紹介と意気込みをお話したいと思います。

 

私はサラリーマンとして仕事をしています。

 

趣味はサッカー、スケボー、チャリンコ、その他です。

 

最近は自分の感情に素直に行動しようと思っています。

 

皆が持つ平等の権利が平等でないのが今の現実だと私は思います。

だから、私は自分の権利で皆が平等になるように頑張りたいと思います。

 

そのために実際にいろいろな国に行き、活動や人々の生活、格差など

を今後見ていき、それを活動などに繋げていきたいと思います。

 

今後ともどうぞよろしくお願いします。」

 

松原さん、自己紹介ありがとうございます。

大阪事務所では、一緒に活動してくださるボランティアの方を募集しております。

興味のある方はこちらまで、ご一報ください。

 

*次回イベント予告*

「ワムワムキッズパーク」でワークショップとパネル展示を行います!


シーライツの「世界の働く子どもたち」のワークショップと、

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンさん、シャプラニールさんと共同でパネル展示や子どもの作品展示をします。

 


・ 日時 2008年8月20日午前9時半~午後5時

(シーライツのワークショップは午後2時から午後3時20分まで、

その後4時~4時40分までDVDを上映します。

展示は2時~5時まで行っております。)

 

・ 会場 茨木市立男女共生センターローズWAM(主催) http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/wam/wam_map.html

阪急電車京都線「茨木市駅」から西へ徒歩5分JR京都線「茨木駅」東へ徒歩10分。

JR大阪駅や阪急梅田駅から、電車で約20分前後です。事前申込などは不要です。

皆様奮ってご参加ください。

ワークショップをお手伝いしてくださるボランティアの方も募集中です。

興味のある方は、ぜひこちらまでお寄せください。

 

*次回ブログ予告*

ボランティアとしてお手伝いしていただいている前嶋さんより、意気込みを語っていただきます。

お楽しみに!

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こちらまでお気軽にお寄せください。

毎週水曜日13時~17時に開所しております。

地図はこちらです。
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大阪事務所一同

文責:緑門

7月11日アンケート結果とボランティア紹介

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*アンケート集計結果*

7月11日に開催した講座『「子どもの権利条約」普及連続講座第2回』で
みなさまに書いていただいたアンケートを集計しました。
「考えるいいきっかけになった」
「普段は知らないことを知る事ができた」
など多くの意見が寄せられました。

シーライツでは、今後も皆様から寄せられたご意見を基に、
講座をより有意義なものにするための努力をして参ります。
お気付きの点やご意見・ご感想がありましたらぜひこちらまでお寄せください。


*ボランティア紹介*

6月15日に開催した「子どもの権利条約普及連続講座第1回」に参加された松原さんが、

シーライツ大阪事務所にボランティアとしてお手伝いに来てきださっています。

松原さんは、お仕事で多忙な日々を過ごされる中で、
「自分にできることをやろう」
と、毎日貯金箱に小銭を貯められていたそうです。

そして、講座に参加されてシーライツの理念に共感され、
コインでいっぱいになった大きな貯金箱二つを子どもたちのために寄付してくださいました。

「できることから、一歩ずつ」

貯金箱のずっしりとした重みを感じ、
その言葉の大切さを実感しました。

来週は、松原さんからボランティアへの意気込みを語っていただきます。

 

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大阪事務所ではイベントやブログに関する皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。

こちらまでお気軽にお寄せください。
毎週水曜日13時~17時に開所しています。

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大阪事務所一同

文責:緑門

 

 

○●大阪事務所だより7月16日号●○

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 みなさんこんにちは、毎日猛暑が続いていますね。

あまりの暑さに熱中症になる人も多いようです。

「わたしは外に出て運動をしているわけじゃないから」

と思っている人も要注意です。

熱中症の約3割は屋内で発症しています。

温度が高くなくても、湿度が高いと発症しやすくなるそうなので、

温度・湿度管理と水分補給に気をつけてくださいね。

 

7月11日(金)に開催された「子どもの権利条約」普及連続講座の2回目、

『エイズと薬害の被害を受けるこどもたち~どうしたら子どもの権利を守れるか~』

についてお伝えします。

 

講座には50名近くの方が参加され、

会場の椅子が足りなくなるほどの盛況ぶりでした。

 

講座ではまず、藤井浩子(シーライツ副代表理事)が

子どもの権利条約について説明した後、

ジャーナリスト工藤律子さん(ストリートチルドレンを考える会)にエイズや薬害の被害に合う子どもたちの現状を、各国の比較を交えながらお話していただきました。

 

そして、甲斐田万智子(シーライツ代表理事)から、

カンボジアの子どもの権利を守るために、現在どのような活動が行われているのか、

わたしたちにどのようなことができるかについてのお話がありました。

最後に質疑応答の時間があったのですが、質問に対する答えとして工藤さんがおっしゃった

「肉体的依存のないはずのドラッグにも簡単にはまり、抜け出せない子どもたちが多い。
「なんでドラッグをやめられないの?よりよい人生が送れるのに!」
と感じる私たちは、自分には大切な未来がある。
『自分は大事だ』と思っている。
希望、未来、選択肢がある状態なのだ。
希望がない状態に置かれている子どもたちは
自分を大事だとは感じておらず
「よりよい人生って送らないといけないの?」
と思っている。
困難を乗り越えるため、予防するためにも
自己肯定し(「自分が大事だ」と思う)なければはじまらない。」

という言葉がとても印象に残りました。
あなたは大事な存在なんだよと伝えることで、子どもは自分を肯定しエンパワー(力づけ)されていくんだなと感じました。

また、講座ではボランティアを希望される方とも出会え、大変うれしく感じています。
毎週水曜日の13時~17時まで事務所は開所しておりますので、お気軽にお立ちよりぐださい。
特に30日の水曜日には大阪NPOプラザのアドバイザーである永井美佳さんを交えてミーティングを行いますので、ぜひ今後の事務所の運営にあなたの声をお聞かせください。
大阪事務所のある大阪NPOプラザの地図はこちらです。

大阪NPOプラザ地図.jpg 大阪NPOプラザ地図.jpg 

*次号ブログ予告*
来週水曜日は大阪事務所のボランティアの方々と、その活動の様子をお届けします。お楽しみに!

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こちらまでお気軽にお寄せください。
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大阪事務所一同

文責:緑門

 

●○大阪事務所だより7月9日号○●

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こんにちは、大阪事務所です。

今日は大阪事務所のある大阪NPOプラザの様子をお届けします。

大阪NPOプラザは野田駅・玉川駅から歩いて10分くらいのところにあります。

IMG_1388.JPG

あじさいの季節が終わりさみしく思っていたら、

今日はきれいなお花が咲いていました。

IMG_1386.JPG

事務所は毎週水曜日の13時~17時に開所していますので

ぜひお時間がありましたらお気軽にお立ち寄りください。

IMG_1330.JPG

7月11日の講座まであと2日となりました。

大変多くの方々にお申し込みいただき、ありがとうございます。

会場の都合上、当日は机をご用意できない場合がありますので、

メモを取られる方は下敷きをご持参いただければ幸いです。

みなさまとお会いできることを楽しみにしています!

*次回イベント予告*


7月11日(金)には、子どもの権利条約普及連続講座第二回として『エイズと薬物の被害を受けるカンボジアと世界の子どもたち~どうしたら子どもの権利を守れるか~』が開催されます。(定員:40名)

新著『子どもに寄り添う カンボジア・薬物・エイズ、人身売買との闘い』を出版されたばかりのジャーナリスト、工藤律子さん(ストリートチルドレンを考える会共同代表)から、取材したエイズや薬物の被害に遭っているカンボジアの子どもたちについて、他国と比較しながらお話していただきます。

その後、甲斐田万智子(シーライツ代表理事)と藤井浩子(シーライツ副代表理事)より、子どもの権利についてお話します。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.c-rights.org/2008/06/711.html

*次号ブログ予告*
来週水曜日は7月11日の講座の内容についてお届けします。
お楽しみに!

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大阪事務所一同

文責:緑門

●○大阪事務所だより7月2日号○●

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雨が降ったり降らなかったり、暑かったり肌寒かったりと

不安的な天気が続いていますね。

 

こんな時は体調を崩しやすいものです。

かくいう私もすっかり風邪をひいてしまいました。

 

喉にはカテキンが効くそうで、緑茶でうがいをするようにと

お医者さんにすすめられました。

「家に帰ってきたら、緑茶でうがい」と、

風邪をひく前にしっかり予防策を講じておくのもいいかもしれませんね。

 

 

 

さて、今回は615日の子どもの権利条約普及講座第1回のレポート第3弾、

子どもの権利条約ってなーに?

についてお届けします。

 

 

「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。

 

1989年の国連総会によって採択されました。現在、締約国・地域の数は193。未締約国は2カ国です。

日本は1990921日に109番目で署名、1994422日、158番目の批准国となっています。

 

 

子どもの権利条約は大きく4つの柱からなっており

○生きる権利

○守られる権利

○育つ権利

○参加する権利

があり、子どもが個人として生活するために十分な環境を整えられるべきであるとしています。

 

 

子どもの権利条約第3条(ユニセフ抄訳)では

子どもにとってもっともよいことを

子どもに関係のあることを行うときには、子どもにもっともよいことは何かを第一に考えなければなりません。

 

とあります。

 

大人にとって都合のいいように子どもを扱うのではなく、

大人が子どもに関与する場合は、子どもの最大の利益を考慮して行動するべきだという

指針が定められています。

 

 

子どもの権利条約を普及することにより、大人の子どもへの意識を変え、

また、子ども自身も「自分は社会で認められた存在なんだ!」と自信をもつことが

できるようになると考えます。

 

実際、インドで児童労働者として働いていた子どもは

「子どもの権利条約を知るまで、働くことが当たり前だと思っていた。

条約を知って、勇気がわいた」

と語っています。

Born Free Art School 2008.5.13 立命館大学での講演会より)

 

 

子どもの権利条約を広めることで、多くの人の意識や行動が変わることを祈っています。

 

たとえば、小学校に入学した子どもが卒業できる割合の現状は以下の図のとおりですが、

少しでも改善されればと思います。

 

 

education.gif rate.gif 

 

(引用、出典:

UNICEF  http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_rig.html

UNICEF 子どもと先生の広場 http://www.unicef.or.jp/kodomo/data/bod5_5.htm

日本国外務省 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jido/ )

 

 

 

 

 

*次回イベント予告*


7月11日(金)には、子どもの権利条約普及連続講座第二回として『エイズと薬物の被害を受けるカンボジアと世界の子どもたち~どうしたら子どもの権利を守れるか~』が開催されます。(定員:40名)

新著『子どもに寄り添う カンボジア・薬物・エイズ、人身売買との闘い』を出版されたばかりのジャーナリスト、工藤律子さん(ストリートチルドレンを考える会共同代表)から、取材したエイズや薬物の被害に遭っているカンボジアの子どもたちについて、他国と比較しながらお話していただきます。

その後、甲斐田万智子(シーライツ代表理事)と藤井浩子(シーライツ副代表理事)より、子どもの権利についてお話します。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.c-rights.org/2008/06/711.html




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大阪事務所一同

文責:緑門

 

●○大阪事務所だより6月25日号○●

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最近は電車などで傘を持っている人を多く見かけるようになりまし
た。

日本の雨はざぁっと激しく降るため、傘をさすのは当たり前だと感じますが、
ヨーロッパでは小雨が多いのでフードをかぶるなどで済ませてしまうそうです。

日本洋傘振興協議会によると、日本の年間傘消費量は約1億2千万本と推定され、
世界トップの消費量です。




日本で当たり前だと思われていることが実は当たり前ではなかったりと、
世界は広いなぁと感じます。

さて、今週は前回の大阪事務所だよりの続編となる「2、カンボジアの現状」を
緑門がお届けします。


長く続いた内戦や隣国ベトナムの戦争による深い傷から立ち直ろうとしている
カンボジアは、現在どのような状況にあるのでしょうか


カンボジアは国連による開発途上国の分類の中で、「特に開発の遅れた国」である後発開発途上国(Least Developed Countries)、いわゆる「最貧国」に位置づけられています。

そして、多くの子どもが学校に行かずに働いています。



どれくらいの人数が働いているのかというと、
7歳から14歳までの子どもの52%にあたる140万人以上が経済活動に従事しています。



例えば、レンガ工場で働いている子どもは1日10時間で6000リエル(約150円)の賃金で働いています。中には6歳の子どももおり、10歳以下の子どもは1000リエル(約25円)しか受け取っていません。

子どもたちの多くは、手袋やヘルメットも着用せずに作業し、ケガをしても工場主は治療代を支払う事はありません。



機械に巻き込まれて腕を切断してしまった子どももいます。





日本で生まれ育ってきた私にとっては、このようなカンボジアの現状を本などで知っても、全く想像がつきませんでした。

昨年の夏にカンボジアを訪問し、笑顔なく苦しそうな表情で働く子どもの姿を見て衝撃を受けて当センターでのお手伝いを始めました





まずは世界の現状を知ることが、一歩を踏み出す後押しになるのかもしれません。



興味を持っていただいた方の、講座やスタディーツアーへの参加をお待ちしております。








*次回イベント予告*


7月11日(金)には、子どもの権利条約普及連続講座第二回として『エイズと薬物の被害を受けるカンボジアと世界の子どもたち~どうしたら子どもの権利を守れるか~』が開催されます。(定員:40名)

新著『子どもに寄り添う カンボジア・薬物・エイズ、人身売買との闘い』を出版されたばかりのジャーナリスト、工藤律子さん(ストリートチルドレンを考える会共同代表)から、取材したエイズや薬物の被害に遭っているカンボジアの子どもたちについて、他国と比較しながらお話していただきます。

その後、甲斐田万智子(シーライツ代表理事)と藤井浩子(シーライツ副代表理事)より、子どもの権利についてお話します

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.c-rights.org/2008/06/711.html





*次号ブログ予告*
来週水曜日は子どもの権利についてお届けします。
お楽しみに!



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大阪事務所一同

文責:緑門

●○大阪事務所だより6月18日号○●

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梅雨入りにもかかわらずしばらく好天が続いていますね。

 

6月15日に開催された

子どもの権利条約普及連続講座第一回 

「わたしが学校に行かずに働くわけ」

~カンボジアの子どもたち~

2名の方に新しくボランティアとして加わっていただけたのをはじめ、20名近くの方に参加していただくことができました。

 

ご参加いただきありがとうございます。

 

また、何名かの方に「申込が講座直前になってしまったが大丈夫か」という

お問い合わせをいただきましたが、

事務所の開所が毎週水曜日の13時~18時のため、

迅速な対応ができずに参加を見送られた方がいらっしゃり、

大変残念に思っています。

 

人数の把握や準備の為に参加前には申込をお願いしていますが、

当日の飛び入り参加もほとんどの場合大丈夫ですので、

一人でも多くの方の参加をお待ちしています。

 

大阪事務所だよりでは、615日の講座に関連して

 
1.    カンボジアってどんな国?
 
2.    カンボジアの現状はどうなってるの?
 
.    子どもの権利条約ってなーに?
3部に分けて配信していきます。

今回は、1のカンボジアとはどんな国なのかについて、私、緑門から書かせていただきます。

 

普段日本で生活している中で、カンボジアについて耳にする機会って少ないですよね。

 

カンボジアは、正式名称をカンボジア王国(Kingdom of Cambodia)といい、

インドシナ半島の中でタイの東・ラオスの南・ベトナムの西に位置します。

 

カンボジア国旗.gif

 

カンボジア位置.gif

 出展: 外務省ホームページ  http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/cambodia/index.html

 

 

国の中心にはメコン川が流れ、古くから農業が発展してきました。

 

1970年代からの22年間は、政府の経済政策の失敗やクーデター、隣国ベトナム戦争の影響を受け、カンボジアでは戦乱の時代が続きます。

 

特に1975年から1979年にかけてのポル・ポト政権(クメール・ルージュ政権)下では

政府が急激な共産主義の政策を打ち出し、カンボジアの伝統的社会制度は崩壊してしまいます。

 

政策に従わないものは拷問を受け、処刑されました。

その数は、1700万人に上ると言われています。

 

カンボジアの人口ピラミッドを見てみると、不自然に人口の少ない年代があることがわかりますね。

ポル・ポト政権の落とした暗い影が、今でもはっきりと見て取れます。

 

カンボジアの人口ピラミッド.JPG 

出展:(財)統計情報研究開発センター発行「ESTRELA」平成18 年9 月号掲載 カンボジアの人口ピラミッド 総務省統計研修所研究官室 西文 彦1998年

 

1991年にパリ和平協定が結ばれ、翌年には国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)が活動を開始しました。

 

20年以上に渡る混乱の後、カンボジアは立ち直ろうとしています。

 

次号のブログでは、カンボジアが現在どのような状況にあるのか。

特に働く子どもたちの視点からお伝えしようと思います。
お楽しみに!

*次回イベント予告*

7月11日(金)には、子どもの権利条約普及連続講座第二回として『エイズと薬物の被害を受けるカンボジアと世界の子どもたち~どうしたら子どもの権利を守れるか~』が開催されます。
新著『子どもに寄り添う カンボジア・薬物・エイズ、人身売買との闘い』を出版されたばかりのジャーナリスト、工藤律子さん(ストリートチルドレンを考える会共同代表)から、取材したエイズや薬物の被害に遭っているカンボジアの子どもたちについて、他国と比較しながらお話していただきます。
その後、甲斐田万智子(シーライツ代表理事)と藤井浩子(シーライツ副代表理事)が子どもの権利についてお話しします。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.c-rights.org/2008/06/711.html

*次号ブログ予告*

来週水曜日は6月15日の講座の内容により近づき、
カンボジアの現状を子どもに焦点を当ててお届けします。
お楽しみに!

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文責:緑門

●〇大阪事務所だより 6月11日号〇●

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6月8日()開催の関西ウォークが大盛況で幕を閉じることができました!               

心配されていた天候も、皆様の祈りが届いたのか雨は全く降りませんでした。

今回のイベントは児童労働ネットワーク(CL-Net)・()子ども情報研究センター・NPO法人アジア子供支援フジワーク基金のご協力と、サントリー労働組合のご協賛、 (特活)関西国際交流団体協議会・大阪府教育委員会・大阪市教育委員会のご後援をいただきました。

ありがとうございます。

 


 

大阪聖パウロ教会で行われたプラカードの作製とビデオ上映には

国際子ども権利センター(シーライツ)
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)

アジア子供支援フジワーク基金
桃山学院高校

立命館大学
mixiで活動を知ってくださった方
昨年から引き続きご参加いただいた方
など20名超のメンバーが集まり、わいわいと楽しくプラカード製作に取り組むことができました。

 

プラカード作製中.JPG 

 

ビデオ上映では、インドの子どものドキュメンタリーを上映しました。皆様真剣な表情でじっくりと見ていらっしゃることが伝わってきました。

 

「学校へ行きたい」上映.JPG 

 

その後作ったプラカードを持って大阪市役所南側の中之島公園に場所を移し、ウォークの掛け声の練習をしました。

ここでさらに多くの方々にご参加いただき、総勢80名近くで御堂筋を歩くことができました!