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【 報告 】

9月24日(金)大阪で「私の出会ったカンボジアの子どもたち」と題して帰国報告会を開きました。出会った子どもたちの様子をお話したあと、グループに分かれて、以下のテーマについて話し合っていただきました。

① あなたが旅行先で物乞いの子どもに会って、「お金ください」と言われたら、どうしますか?
② あなたが旅行先で、みやげ物や食べ物を売っている子どもに「買ってください」と言われたらどうしますか?
③ あなたが旅行先で外国人がストリートチルドレンらしき子どもを連れて、ホテルに入っているのを見たらどうしますか?
④ 働く子どもたちが学校に行ったりして子どもの権利が守られるようにするために私たちに何ができるでしょうか?

DSCF1963.jpg

その後、カンボジアの子どもを守る7つのヒントが書かれているトラベラーガイドについて紹介しました。以下は、参加者からの感想です。

◇先日も甲斐田さんのお話を聞きにきましたが、もう少し知りたいと思い、参加させて頂きました。私は10月に1人でカンボジアに行く予定ですが、カンボジアで行われている人身売買、性的搾取、その他の過酷な労働について、先日までほとんど知りませんでした。ニュースや新聞は毎日見ていても、こういった情報はうもれていて、通常世の中には出回っていません。今回の講義を受けて、やはり正確な情報を知ることが大事だと感じました。情報を知らなければ、きっと子供達から物を買い、かわいそうとお金を渡し、目の前でホテルに連れていかれる子がいても、きっと気づかないし、何が起こってるかわからないでいたと思います。ただ、今はこういった知識を得ることで、自分なりにどうしたら良いかを考え、行動に移すことが出来ます。こういった機会を作って下さりここに来れて本当に良かったです。ありがとうございました!!


◇自身のアジア旅行で見たものや、映画、本で見たものからあってはいけない状況だ!!と思い、思いながら何ができるだろう?ただ寄付するだけでは何か他人事に感じる...と思っていました。
ここへ来て多くのそういう思いをもった仲間がいる事が嬉しく、これからもいろいろ知りながら関わっていきたいと思いました。ありがとうございました。


◇ストリートチルドレンを助けるネットワークを広げ、旅行者にその利用をすすめるという活動は、自分にとって新鮮で、たいへん興味深い。
現地での活動は、たいへん苦労の多いものだと思う。
広める苦労や、実際に旅行者が利用してどう思ったかも聞いてみたかった。
自身もアンコール遺跡で、「子どもから絵ハガキを買うか?」を考えて、カンボジアについて勉強するようになった。良い刺激をもらいました。


◇細かい数字やデータを使って説明していただき、とても状況が伝わってきました。物ごいや物売りの子どもたちを見かけることに慣れてしまっていましたが、あらためて、現状を考えるきっかけになりました。
1人にできることは小さいですが、それぞれが考えていくことが大切だと思いました。

【報告】グローバルフェスタ2010

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10月2日・3日に、東京・日比谷公園でグローバルフェスタJAPAN2010が開催されました。

天候が心配されましたが、2日間とも好天に恵まれ、たくさんの方々が来場されました。
今年は、NGO団体、政府、国際機関など合計287団体が参加し、来場者は2日間で10万6千人になりました。昨年を大幅に上回る人数だったようです。

エントランス.jpg

会場のメインステージでは有名人のトークショーやミュージシャンのライブなどが行われ、チャリティランも開催されました。今年は、マラソンの高橋尚子選手やアナウンサーの中野美奈子さん、歌手の河口恭吾さんなどが参加されました。

各団体とも、ブースで各国の民芸品や食べ物を販売したり、ワークショップを開くなど、趣向をこらして活動を紹介し、国際協力への理解を呼びかけていました。

ブース全体.jpg

シーライツも、ブースで、活動紹介やカンボジアのクロマー(スカーフ)やアクセサリーなどの小物や書籍を販売しました。

ブース販売.jpg

今年は、「ストリートチルドレンを学校へ」というタイトルで、代表理事・甲斐田によるワークショップも行いました。

ミニワークショップ.jpg

「物乞いに出会ったらお金を渡すのはOK?」「物売りの子どもに出会ったら子どもから物を買うのはOK?」など12問のクイズに参加者に答えてもらいながら、カンボジアのパートナーNGO・フレンズが進めているストリートチルドレンをみんなで守っていこうというチャイルドセーフネットワークの活動を紹介しました。

チャイルドセーフパネル.jpg

春のスタディツアー参加者の大学生のボランティアの方がワークショップのアシスタントを担ってくださったおかげで、なごやかな雰囲気のもとで行うことができました。

ブースに足を運んで下さった方、ワークショップにご参加いただいた方、どうもありがとうございました。

また、今回は、ブースを運営するにあたり、10名(2日間)のボランティアさんに、お手伝いいただきました。
ご協力、本当にありがとうございました。

シーライツでは、2010年7月から3ヶ月にわたり、「緊急カンパ」を募集しました。
2010年9月末までに、41名の方から温かいご支援をいただきました。
合計で、253,300円になりました。

カンボジアの子どもたちのため、大切に使わせていただきます。
これからも、シーライツの活動へご理解とご協力をお願い申し上げます。


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