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Q: |
家族のことを話してもらえますか? |
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A: |
6人兄弟で一人の兄がいてあとは弟が4人います。父は、私がアフェシップの保護センターにきてから肺の病気で亡くなりました。2ヶ月前のことです。 |
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Q: |
出身はどこですか? 人身売買に巻き込まれる前にどんな生活をしていたのですか? |
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A: |
タケオ州の村です。家族中でたきぎを拾い集めて、市場で売って生計を立てていました。朝5時から夕方5時まで探し回ってようやく二束から三束を家族で集めることができました。たきぎ一束の値段は、1500リエル(約40円)なので、一日の家族の収入は、3000から5000リエル(90〜140円)でした。おかずが買えないで、ご飯だけを食べていたこともあります。 |
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Q: |
学校は何年間通ったのですか? |
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A: |
小学校3年までです。3年生を終えたとき、11歳だったのですが、そのとき、親戚のおばさんがやってきて、プノンペンの縫製工場で働かないかと誘われました。不安でしたが、家が貧しかったのと、縫製工場で働けるかもしれないということで、おばについていきました。
プノンペンに着くと、おばは、買春宿に私を売ったことは一言も言わずに、とにかくここにいなさい」と言って出て行きました。
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Q: |
アフェシップの保護センターのどんなところがいいと思いますか? |
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A: |
勉強することができ、職業訓練が受けられ、いい食事が与えられ、たくさん眠れることです。買春宿では、12時まで働かされていました。 |
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Q: |
カウンセリングは? |
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A: |
月に2回、個別のカウンセリングを受けています。カウンセリングのあとは気が楽になりました。夕方の5時から6時はグループディスカションをします。 |
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Q: |
友だちに過去のことを話したりしますか? |
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A: |
いいえ。早く忘れたいので。 |
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Q: |
職業訓練はどのコースをとっているのですか? |
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A: |
調理です。近くの食堂で実習しながら、理論も習っています。 |
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Q: |
将来の夢は? |
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A: |
村で雑貨品を売るなど何か小さな商売をしたいです。 |
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Q: |
村の人は、何が起こったか知らないのですか。 |
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A: |
誰も知りません。小さな弟など家族は私が戻ってくるのをとても喜んでくれています。 |