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        <title>C-Rights シーライツ</title>
        <link>http://www.c-rights.org/</link>
        <description></description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Mon, 23 Jan 2012 12:31:22 +0900</lastBuildDate>
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        <item>
            <title>カンボジアの事業地で支援対象家庭を訪問</title>
            <description><![CDATA[<p>こんにちは。シーライツスタッフの小和瀬です。シーライツは、カンボジアのNGO・HCCと協働で、カンボジア・スバイリエン州で、子どもの出稼ぎや児童労働を防止するための事業を2006年より続けています。<br />貧困家庭では、家族全員を養っていくのに十分な収入が得られないため、大人だけでなく子どもまでもが、都市部へと出稼ぎや物乞いに行きます。その結果、子どもたちは、学校を休んだり、やめてしまったりすることになり、教育を受ける機会を失ってしまいます。出稼ぎや物乞いの途中で、搾取や暴力などの人身売買の被害に遭うケースもあります。<br />シーライツは、最貧困家庭の子ども、特に人身売買のリスクが高い少女が学校に通い続けることができるよう、学用品や制服、主食となるお米を配布する「通学支援」と、家庭の収入を増やすために、家庭菜園の指導、農耕牛の貸出、マイクロクレジットを支援しています（「生計向上支援」）。</p>
<p>今回は、スバイリエン州・コンポンロー郡クサエコミューンで先月訪問した支援対象の家庭の様子をご紹介します。</p>
<p>① 
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.c-rights.org/mtimages/interview%282%29.jpg"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="interview(2).jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/interview(2)-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" /></a></span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>通学支援を受けている少女・クッチャンター（仮名）は、15歳で小学校6年生。彼女には他に11歳で小学校3年生になる妹と、もっと幼い妹がいます。<br />父親は43歳で農業をしていますが、足が悪く、0.5ヘクタールの自分の農地を耕すのも困難です。母親は40歳で、父親の農業を手伝っています。<br />父親は、中学校1年生までの教育を受けていますが、母親は小学校4年生までしか教育を受けておらず、もう、読み書きをほとんど覚えていないと言います。<br />0.5ヘクタールの土地で農業をやっていても、家族が食べる半年分のお米しか収穫できません。しかし農業以外には収入がありません。<br />18歳になる彼女の兄は、2ヶ月前に学校を辞めて、精米を請け負う工場で働き始めました。</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.c-rights.org/assets_c/2012/01/interview(1)-thumb-250x187.jpg"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="interview(1).jpgのサムネール画像" src="http://www.c-rights.org/assets_c/2012/01/interview(1)-thumb-250x187-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" /></a></span>彼女はシーライツ（C-Rights）とHCCの通学支援を受けて、今、毎日学校に通っています。学校では、クメール語（国語）、算数、理科、社会を勉強しています。家から学校までは歩いて15分。生まれてから今まで、学校と家の往復以外、遠くへ行ったことはないと言います。<br />「学校は中学校を卒業するまでは続けたい」、「将来は、テレビで見たことのある仕立屋さんになりたい」と話しています。</p>
<p><br />② 
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.c-rights.org/mtimages/interview%283%29.jpg"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="interview(3).jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/interview(3)-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" /></a></span>通学支援を受けているのに、学校に行っていない11歳の少女・チャンター（仮名）。<br />彼女は、他に6人の男の兄弟がいます。<br />彼女が学校に通えなかった理由は、母親が妊娠し、赤ちゃんが生まれたからでした。その赤ちゃん以外にも弟が6人います。<br />自分の農地を持っていない彼女の父親と母親は、日雇い労働者として他人の畑で働いて収入を得ています。1日の稼ぎは10,000リエル（約2.5ドル）。<br />母親が妊娠し、畑での仕事や家事ができなくなったので、彼女が長期間にわたって学校を休み、母親の代わりに畑仕事と家事全般をやることになりました。<br />カンボジアでは、娘は家族を助けるものと考えられているので、学校に通うよりも家族のために働くことが優先されます。<br />また、「家族計画」という考え方や避妊具の使用が普及していないために、貧しいにもかかわらず子どもが多く、生活がさらに苦しくなってしまうのです。<br />私たちが訪問したとき、彼女は目を輝かせて学校には戻りたいと話してくれました。生まれた赤ちゃんも大きくなったので、母親も実はもうチャンターを学校に戻したいのだけど、学校からまだ許可が出てないとのことでした。15日学校を休むと特別な許可が出ないと学校を再開できないのだそうですが、今、申請をしているとのこと、一日も早く許可がおりるといいねと話しました。<br />チャンターは高校まで学校を続けて、将来は中学校の先生になりたいと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>③<br />生計向上の支援を受けている家庭<br />父親は、37歳で農業をしています。ある時、病気になり、注射を打ってもらったところ、片手が不自由になってしまったということです。母親は40歳。娘は10歳で小学校3年生です。<br />C-Rightsと HCCから、野菜の種をもらい、家庭菜園で育てています。<br />特に、空芯菜や菜っ葉を育てています。<br />空芯菜は植えてから15日で収穫できるので、乾季の12月～2月の間に2回収穫できます。菜っ葉は農薬が必要になるので、お金と手間がかかります。<br />家庭菜園という小さな規模なので、収穫できる野菜の量はとても少ないのですが、村の中で野菜を売ると、1束500リエル（約8円）くらいの収入になります。<br />得られた収入で、娘の学用品を買ってやることができたそうです。<br />しかし、今年（2011年）は、大洪水の影響で全く、野菜が育たなかったと残念そうでした。</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.c-rights.org/mtimages/interview%284%29.jpg"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="interview(4).jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/interview(4)-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" /></a></span>でも、C-RightsとHCCから借りている雌牛から子牛が生まれ、今、生後1ヶ月たったところです。<br />以前に、1頭生まれたのですが、病気で死んでしまったので、元気に育ってほしい、と期待しています。</p>
<p><br />④<br />生計向上支援を受けている家庭<br />父親は37歳、母親は31歳で農業をしています。<br />小学生の娘が2人いて、上の娘は通学支援も受けています。</p>
<p>父親と母親は、土地を借りて農業をし、収穫した作物を売ったお金で、土地代を支払っています。借地は0.5ヘクタールと狭く、収穫できるお米は4、5ヶ月分です。<br />残りの時期は、建設労働者として働いて収入を得ています。</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.c-rights.org/mtimages/interview%287%29.JPG"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="interview(7).JPG" src="http://www.c-rights.org/mtimages/interview(7)-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" /></a></span>C-RightsとHCCの支援で、菜っぱと空芯菜を育てています。（写真の左側の黄緑色の部分が菜っぱです）<br />自分たちが食べる野菜が収穫でき、余った分を売ることもできるようになりました。<br />野菜を売った収入は40,000～100,000リエル（10～15ドル）になり、食料品や衣服、娘の学用品を購入するのに使っています。</p>
<p>借りている雌牛が子牛を産み、だいぶ大きくなりました。<br />子牛は、今、250ドルくらいで売れる大きさですが、雌牛なので、売らずに手元に残したいそうです。母牛の方は、2頭目を半年後に出産する予定です。<br />将来は、牛を売ることで収入を安定させて、子どもたちを学校に通い続けさせたいと思っています。</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.c-rights.org/mtimages/interview%286%29.jpg"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="interview(6).jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/interview(6)-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" /></a></span>10家庭で作る自助グループでは、各家庭が毎月2,000リエル（0.5ドル）を出し合って、マイクロクレジットを運営しています。自分たちがお金を借りられる順番がまわってきたら、豚を購入したいと思っています。</p>
<p>生活が厳しいなか、どの家庭も親が娘たちを学校に通わせたいと思っていることが感じられ、少女たちも学校に通い続ける意欲がありました。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2012/01/post-134.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2) カンボジアだより</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 23 Jan 2012 12:31:22 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【書き損じハガキキャンペーン】～書き損じ＆未使用ハガキ受付中～</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>書き損じハガキ、使い残したハガキで子どもを守る活動に参加しよう！！ </strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>年賀状などで書き損じたり、使い残したハガキをご寄付ください。</p>
<p>シーライツにて、カンボジアの子どもたちを人身売買や児童労働から守るための取り組みに、大切に使用させていただきます。</p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="DSCF1676.jpgのサムネール画像" src="http://www.c-rights.org/mtimages/DSCF1676-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" /></span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="MARGIN: 0px 0px 20px 20px; FLOAT: right" class="mt-image-right" alt="DSCF1692.jpgのサムネール画像" src="http://www.c-rights.org/mtimages/DSCF1692-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" /></span>
<p></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>写真（左上）：通学支援を受けることになった少女たちに学用品を授与しているところ<br />　　（右上）：少女たちへ授与した学用品の一例です</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【参加方法】<br />書き損じハガキや使い残したハガキを封筒に入れ、シーライツ東京事務所までお送りください。<br />恐れ入りますが、送料のご負担をお願いいたします。 </p>
<p><br />送付先：<br />〒110-0015　東京都台東区東上野1－20－6　丸幸ビル3階<br />（特活）国際子ども権利センター&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※郵便局発行であり未投函の官製ハガキに限ります。　<br />使用済みのハガキはご遠慮ください。 </p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2012/01/post-113.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">1) お知らせ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">3) 東京事務所だより</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 22 Jan 2012 14:22:08 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【報告】カンボジア・スタディツアー2011冬</title>
            <description><![CDATA[<p>今回のスタディツアーは、学校が冬休みに入る時期を利用して実施しました。<br />大学生3名、社会人6名が参加しました。<br />1日目は、成田空港を出発し、ベトナム・ホーチミンへ。<br />カンボジアへと向かうバスの中では、ベトナム人のガイドさんから、ベトナムの歴史や経済発展の様子を聞くことができました。</p>
<p>&nbsp;<br />
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="P1020469.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/P1020469.jpg" width="300" height="225" /></span>&nbsp;【ベトナムとカンボジアのボーダー（国境）を徒歩で越えて、スバイリエン州バベットに着きました】</p>
<p><br />2日目は、スバイリエン州クサエコミューンの農村を訪れました。<br />9月～10月の大雨・洪水の被害が心配されましたが、クサエコミューンは大きな被害はなかったということで、笑顔で日本からきた参加者を迎えてくれました。<br />天水に頼った農業を行うこの地域では、洪水や旱魃などの影響で農業だけで生計をたてるのが困難で、首都プノンペンや隣国のベトナムに出稼ぎに行く住民が多くいます。中には、家計を助けるために子どもたちまでもが出稼ぎや物乞いに行きます。その過程で人身売買に巻き込まれるケースもあり、とても危険です。<br />訪問したクサエ小学校で、このような児童労働と人身売買を防ぐためにネットワーク（SBPN=School Based Prevention Network）をつくって活動する中学生と交流し、活動についての発表を聞きました。子どもたちは、恥ずかしがりながらも、今後の活動として、もっとネットワークを強めて啓発活動を活発におこなっていきたいと話してくれました。<br /></p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="DSC_0240.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/DSC_0240.jpg" width="300" height="201" /></span>午後は、同じ地域で、シーライツとパートナーNGO・HCC（Healthcare Center for Children）から学校に通い続けられるようにと学用品の支給を受けている女の子の家庭と収入向上のための農業技術支援などを受けている家庭を訪問しました。支援を受けているにもかかわらず、過去3ヶ月間学校にきていない少女がいるというので訪問すると、6人の弟がいたところにさらに赤ちゃんが生まれ、母親がわりの家事を行わなければならなかったとのこと。しかし、その少女は学校に戻りたいと強く願っており、母親ももう落ち着いたので学校に復学させたいということから学校に復学の申請をしていると聞き、ほっとしつつ、必ず学校に戻るよう励ましながらその家庭をあとにしました。<br /><br />
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="DSC_0329.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/DSC_0329.jpg" width="300" height="201" /></span>ほかの少女たちからも「学校に行くのが楽しい」、また両親から「子どもには学校にできるだけ長く通い続けてほしい」という声を聞いて、啓発活動が住民たちに浸透しつつあることを実感しました。</p>
<p><br />3日目は、スバイリエン州からプノンペンへ。性的虐待に遭い、家族と一緒に住むことができないなどの問題を抱えた少女たちが共同生活を送る「グッデイセンター」というHCCの施設を訪問しました。この日はちょうどクリスマス。少女たちは今までクリスマスをお祝いしたことがないということで、日本からクリスマスツリーやオーナメント、プレゼントを持参して、少女たちと一緒に飾り付けをしたり、クリスマスソングを歌ってお祝いしました。</p>
<p>4日目は、プノンペンでシーライツのパートナーNGOを訪問しました。<br />「幼い娼婦だった私へ」の著者ソマリー・マムさんが創設したNGO「アフェシップ」では、買春宿などで性的搾取されていた女性たちを救出し、ケアし、教育や職業訓練を提供し、社会に復帰させるという一連の活動を行っていますが、スタッフからの説明で、買春宿から救出された女性たちが社会復帰する過程の困難や、政府や警察と連携して人身売買を防止していくことの重要性を学びました。この日は偶然、代表のソマリーさんと会うことができました。彼女から、「『変化のための声（Voice for Change）』の女の子たちに会っていって」、と言われ、ソマリーマム財団のオフィスを訪問すると、元気いっぱいの若い女性グループが歓迎してくれました。彼女たちは被害に遭った女性の中で社会復帰を果たし、今はアフェシップのスタッフになるための訓練を受けている女性たちでした。とても気さくなソマリーさんと困難を乗り越えて自信にあふれている女性たちを通して、女性たちが明るく力強く前進している姿を嬉しく思いました。</p>
<p>洋裁所「アフェシップ・フェアファッション（AFF）」では、職業訓練を終え、縫製の仕事で生計を立てている元被害当時者の女性たちが働く様子と、洋裁所内に設けられた幼い子どもを預かる保育室（シーライツが支援している保育事業）を視察しました。またマネージャーのロタさんと10年くらいAFFで働き、今は保育室も利用しているという女性から、AFFでは様々な福利厚生が取り入れられていて、被害当事者の女性たちが安心して働ける環境が整っているという説明を受けました。<br /></p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="DSC_0764のコピー.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/DSC_0764%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg" width="300" height="225" /></span>「フレンズ・インターナショナル」は、都市部や観光地の路上で暮らす子どもたち（ストリートチルドレン）を支援している国際NGOです。特にシーライツは、旅行者による性的虐待などから路上の子どもたちを守る取り組み「チャイルドセーフ・ネットワーク事業」を支援しています。フレンズ・インターナショナルのオフィスでは、スタッフからカンボジアのストリートチルドレンの現状を聞いたり、子どもを守る活動に賛同しているトゥクトゥク（バイクタクシー）の運転手さんへのインタビューを通して、カンボジアでは、貧困から路上生活を送る子どもが多く、日常的に様々な危険にさらされていること、現地の大人たちの子どもを守る活動に、私たち旅行者も協力できるということを学びました。<br /><br />
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="DSC_0836.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/DSC_0836.jpg" width="300" height="201" /></span>【ストリートチルドレンを守るトレーニングを受け、認定のシャツを着たトゥクトゥクの運転手さん】</p>
<p>5日目の午前は、4日間の行程を振り返り、参加者から感想や質問などをあげてもらいました。こうして、参加者同士で意見交換をすることによって、カンボジアの女性や子どもたちについての理解がさらに深まるという声を今年も参加者からいただきました。<br />午後は、半日かけてプノペンからアンコール遺跡群のあるシェムリアップまでバスで移動です。長時間の移動ですが、緑が美しいカンボジアの風景やガイドさんの楽しいお話であっという間です。</p>
<p>6日目は、旅のクライマックス、アンコール・ワットを見学。ほかにアンコール・トムも訪れました。<br /><br />
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="DSC_1195.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/DSC_1195.jpg" width="300" height="201" /></span>そして、7日目に朝、無事に帰国いたしました。</p>
<p><br />乾季にあたるカンボジアの12月は、とても過ごしやすく、体調を大きく崩すこともなく、各訪問箇所でじっくり活動を視察したり、観光を満喫することができました。<br />参加者からは「貧困家庭を訪問したり、ストリートチルドレンを守る活動に協力しているトゥクトゥクの運転手さんから話を聞いて、とても衝撃を受けました。私も何か支援をしたいと思います」「日本との環境や考え方の違いに戸惑いましたが、カンボジアのすてきな部分をたくさん見ることができて、参加して本当によかったです」という感想をいただきました。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2012/01/2011-7.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イベント報告</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 18 Jan 2012 10:53:28 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>カンボジアの小物を買って、子どもたちを応援しよう！</title>
            <description><![CDATA[<p>シーライツトレードで扱う製品は、人身売買の被害にあった少女たちや、ストリートチルドレンが自立に向けた職業訓練を行うなかで作られたものです。</p>
<p>製品を買うことで、彼らや彼女たちの社会復帰を支援してみませんか？</p>
<table cellspacing="3" cellpadding="5" width="100%" border="1">
<tbody><br /><br />
<tr>
<td>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 151px; HEIGHT: 147px" height="1200" alt="zou_red.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/zou_red.jpg" width="1600" /></span></td>
<td>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">ぞうのマスコット・小</font></strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">　600円<br />色：赤</font><strong><br />※柄はお選びいただけません</strong><br />約5cm×5cm×4cm　ひもの長さ約25cm</p>
<p>カンボジアの伝統シルクで作られたかわいいゾウのマスコット。絣織りの模様をしています。背中にひもがついているので、バッグに結んでおでかけのおともに！</p></td></tr>
<tr>
<td>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 151px; HEIGHT: 147px" height="1200" alt="ゾウ（小）2.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/ゾウ（小）2.jpg" width="1600" /></span></td>
<td>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">ぞうのマスコット・小</font></strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">　600円<br />色：オレンジ系</font><strong><br />※柄はお選びいただけません</strong><br />約5cm×5cm×4cm　ひもの長さ約25cm</p>
<p>カンボジアの伝統シルクで作られたかわいいゾウのマスコット。絣織りの模様をしています。背中にひもがついているので、バッグに結んでおでかけのおともに！</p></td></tr>
<tr>
<td>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 151px; HEIGHT: 147px" height="1200" alt="ゾウ（小）3.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/ゾウ（小）3.jpg" width="1600" /></span></td>
<td>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">ぞうのマスコット・小</font></strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">　600円<br />色：青</font><strong><br />※柄はお選びいただけません</strong><br />約5cm×5cm×4cm　ひもの長さ約25cm</p>
<p>カンボジアの伝統シルクで作られたかわいいゾウのマスコット。絣織りの模様をしています。背中にひもがついているので、バッグに結んでおでかけのおともに！</p></td></tr>
<tr>
<td>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 151px; HEIGHT: 147px" height="1200" alt="zou_gray.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/zou_gray.jpg" width="1600" /></span></td>
<td>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">ぞうのマスコット・小</font></strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">　600円<br />色：ブルーグレー系</font><strong><br />※柄はお選びいただけません</strong><br />約5cm×5cm×4cm　ひもの長さ約25cm</p>
<p>カンボジアの伝統シルクで作られたかわいいゾウのマスコット。絣織りの模様をしています。背中にひもがついているので、バッグに結んでおでかけのおともに！</p></td></tr>
<tr>
<td>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 151px; HEIGHT: 147px" height="1200" alt="DSCF18311.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/DSCF18311.jpg" width="1600" /></span></td>
<td>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5"><strong>マイ箸袋</strong></font><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">　600円<br />色：ブラック×ホワイト<br />レッド×グリーン</font><br />約30cm×20cm（紐30cm）</p>
<p>マイバッグの次はぜひマイ箸を！　手持ちのお箸をくるくる巻いてひもで留めるだけ。コットンなのですぐお洗濯できて衛生的です。</p></td></tr>
<tr>
<td>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 151px; HEIGHT: 147px" height="1200" alt="silk_green.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/silk_green.jpg" width="1600" /></span></td>
<td>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">シルク・クロマー</font></strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">　2,200円<br />色：ダークグリーン</font><br />約47cm×170cm</p>
<p>シーライツが保育事業を支援しているアフェシップ・フェア・ファッションの裁縫所で女性たちがつくったクロマー（万能スカーフ）。幅が細めで首に巻きやすいタイプです。</p></font></td></tr>
<tr>
<td>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 151px; HEIGHT: 147px" height="1200" alt="silk_pink.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/silk_pink.jpg" width="1600" /></span></td>
<td>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">シルク・クロマー</font></strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">　2,200円<br />色：サーモンピンク</font><br />約47cm×170cm</p>
<p>シーライツが保育事業を支援しているアフェシップ・フェア・ファッションの裁縫所で女性たちがつくったクロマー（万能スカーフ）。幅が細めで首に巻きやすいタイプです。</p></font></td></tr>
<tr>
<td>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 151px; HEIGHT: 147px" height="1200" alt="silk_yellow.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/silk_yellow.jpg" width="1600" /></span></td>
<td>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">シルク・クロマー</font></strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">　2,200円<br />色：イエロー</font><br />約47cm×170cm</p>
<p>シーライツが保育事業を支援しているアフェシップ・フェア・ファッションの裁縫所で女性たちがつくったクロマー（万能スカーフ）。幅が細めで首に巻きやすいタイプです。</p></font></td></tr>
<tr>
<td>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 151px; HEIGHT: 147px" height="1200" alt="キリン.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/キリン.jpg" width="1600" /></span></td>
<td>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">キリンのキーホルダー</font></strong><font style="FONT-SIZE: 1.56em" size="5">　600円<br />色：赤・紫　※オレンジ色は売り切れました。</font><br />約9cm×3cm×2cm</p>
<p>ストリートチルドレンが職業訓練として、またその親たちが子どもを学校に通わせるために、心をこめて作りました。ひとつひとつ大きさや形が違いますが、ほのぼのとした温かさのあるキーホルダーです。</p></font></td></tr>
</tbody></table>
<p>&nbsp;</p>
<p>★<strong>お申込み方法</strong></p>
<p>１．こちらの<a href="http://www.c-rights.org/mail/index.html" target="_blank">申込フォーム</a>よりお申し込みください。ご希望の色やサイズを必ずご記入ください。<br />　※件名に「シーライツ・トレード商品の申し込み」とご入力ください。<br />２．お申し込みをいただきましたら、在庫を確認し、お支払方法と送料を含めた金額をメールにてご案内いたします。商品の発送は、ご入金の確認が出来次第となりますので、ご了承ください。</p>
<p>★<strong>お問い合わせ</strong></p>
<p>（特活）国際子ども権利センター（シーライツ）<br /><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps">TEL</span></span></span></span></span></span></span></span></span></span></span></span></span></span></span>/ <span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps"><span class="caps">FAX</span></span></span></span></span></span></span></span></span></span></span></span></span></span></span>: 03-5817-3980&nbsp;&nbsp;&nbsp; Emailは<a href="http://www.c-rights.org/mail/index.html" target="_blank">こちらから</a></p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2012/01/post-114.html</link>
            <guid>http://www.c-rights.org/2012/01/post-114.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">8) シーライツトレード商品</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 15 Jan 2012 10:11:51 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マレーシアに人身取引されるカンボジアの少女や女性たち</title>
            <description><![CDATA[<p>今回ご紹介する記事は、CNNが取り組む「CNNフリーダムプロジェクト―現代における強制労働の根絶をめざして（オリジナルタイトルは'The CNN Freedom Project: Ending Modern-Day Slavery'）」において報じられた、カンボジア人女性のマレーシアにおける強制労働問題についてです。<br />CNNは、現代における強制労働の根絶を掲げ、2011年にフリーダムプロジェクトを立ち上げました。強制労働の脅威に焦点をあて、被害者の声を伝え、成功事例を取り上げたり、また人身売買に関わる企業の入り組んだ問題を解明しようと取り組んでいます。<br />当該ウェブサイト（<a href="http://thecnnfreedomproject.blogs.cnn.com/" target="_blank">http://thecnnfreedomproject.blogs.cnn.com/</a>）では、強制労働の実態を伝える記事や、根絶をめざしたさまざまな取り組み、また一人一人が強制労働に加担しないために取り組めることなどが紹介されています。<br />昨年末、カンボジアを訪問したときも、現在、カンボジアではマレーシアへの人身取引が最も深刻になっていると専門家から聞きました。</p>
<p><strong>【アジアの工場で横行する強制労働を追う】<br /></strong>2011年10月4日　<br />ダン・リバースCNNシニア国際特派員<br /><a href="http://thecnnfreedomproject.blogs.cnn.com/2011/10/04/tracking-factory-slaves-across-asia/" target="_blank">http://thecnnfreedomproject.blogs.cnn.com/2011/10/04/tracking-factory-slaves-across-asia/</a></p>
<p>[マレーシア　ペナン]　CNNは現代の強制労働から逃亡するカンボジア人について報じるためカンボジアに渡り、実際にはマレーシアに借金返済を理由に働かされているカンボジア女性が多くいることがわかった。</p>
<p>カンボジアではマレーシアでの強制労働から逃れてきた女性たちに出会った。また、同じような状況下で、職業あっせん業者への借金を返し終えるまでは母国に帰ることが許されない労働者もいることがわかった。</p>
<p>報復されることが心配されるため名前は公表できないが、ある母親は、劣悪な労働環境から娘を救い出すため、所有するわずかな土地を既に売却したと説明した。</p>
<p>ここでは娘の名前をチャナリー（仮称）とするが、母親は22歳の末娘を救出するためにまさに必死だった。</p>
<p>CNNはチャナリーと他の女性たちを採用したあっせん人に連絡をとった。当初は取材のため事務所に招きいれられたが、突如我々は事務所内に閉じ込められ、身の危険を案じた。</p>
<p>ウング・リティ事務所長は警察と政府に強力なコネがある。</p>
<p>ウング・リティ事務所長が事務所に着くまで、我々はリティ事務所長の部下に門扉を開けるよう何とか説得し、事務所長を路上で待つことにした。</p>
<p>しかし、リティ事務所長はすぐに我々の持ち物を奪うよう部下に命令した。カメラに飛びかかり、揉み合いになった。我々はビデオを持って逃げ出し、そこから去った。リティ事務所長は後に取材を受け入れたが、その際には態度が変わり、我々に労働省を紹介した。その企業が事業について触れられたくないことは明らかだった。</p>
<p>つまりその企業の事業はきわめて疑わしく非倫理的な営業を行っているようだということだ。</p>
<p>情報筋によると、その企業は金になる仕事が外国にあると約束し村々の若く純朴な少女を狙っているという。</p>
<p>しかし、CNNはその仕事の実情はまったく異なることを突き止めた。</p>
<p>その後数日間、CNNはチャナリーから話を聞くことができた。彼女によると、マレーシアで代理人にだまされ、彼女のパスポートは代理人に取られたままだという。また、当初約束された月250ドルの月給も支払われておらず、さまざまな「控除」を引かれると月に100ドルほどしか手元に残らないという。</p>
<p>もっとも驚いたことは、彼女がウング・リティ事務所に借金があると代理人から話されていることである。カンボジアに帰るための1,000ドルを稼ぐには何年もかかる。</p>
<p>彼女はまさに奴隷状態に置かれているのである。借金によって、彼女は母国のカンボジアから遠く離れた場所で、逃げることもできない。</p>
<p>チャナリーと友人らはすでに逃げだそうと試みたが、パスポートなしでは遠くまで行くこともできず、マレーシア警察に捕まりペナンに強制送還された。そして、工場での12時間労働（多くの場合、１週間連続勤務で休みのない労働）を強要される。</p>
<p>チャナリーの友人の一人は17歳であるにも関わらず22歳であると偽った偽造パスポートを渡されたという。マレーシアでは18歳未満の外国人労働者を雇用することは法で禁じられている。</p>
<p>CNNはチャナリーが働くJCY電子機器工場に接触した。</p>
<p>JCYの声明にはこう述べられている。「多くの労働者は安全のために自らの意思でパスポートを代理人に預けている。また本人の希望に応じてパスポートを返却している。</p>
<p>だが本件についてすべての代理人について調査し、きちんと守られているかについて確認する。</p>
<p>JCYの工場で働くすべての労働者は、人事部および管理者と自由に話ができ、労働者の苦情を報告できる体制を取っている。JCYはすべての苦情に対して公平で公正な姿勢でのぞんでいる。」</p>
<p>18歳未満の労働者の問題について、JCYは以下のとおり述べた。「これは極めて深刻な主張だ。マレーシア政府は人身売買および偽造パスポートに対して厳しい法律を設けている。</p>
<p>仮にそのような証拠や情報を持っているのであれば、マレーシア政府および警察に一刻も早く通報するよう要請する。さらに、JCYの方針では18歳未満の外国人労働者は一切雇用しない。」</p>
<p>JCYは多くの電子機器・コンピューターのハードドライブ機器を、ウェスタンデジタルを含め世界的大企業に供給している。ウェスタンデジタルは本件に対するCNNの取材を拒否した。</p>
<p>ウェスタンデジタルのCNNに対する声明は以下のとおり。「雇用に関する問い合わせについて、我々は電子機器産業市民連合（EICC）の労働水準規約に規定されたガイドラインを遵守している。EICCの経営規約については次のウェブサイトを参照。<br /><a href="http://www.eicc.info/PDF/EICC%20Code%20of%20Conduct%20English.pdf" target="_blank">http://www.eicc.info/PDF/EICC%20Code%20of%20Conduct%20English.pdf</a></p>
<p>CNNから問い合わせがあったため、第2のJCY工場の監査報告を予定より早く（2011年6月）仕上げた。ウェスタンデジタルはJCYの経営についての見解を見直し、EICCの定める規定に見合うよう共に改善を進めている。（以下省略）</p>
<p>効果的で継続的な改善がない場合は、JCYとウェスタンデジタルの関係を断ち切ることも含め、何らかの対策を取るだろう。」</p>
<p>CNNの調査の結果、チャナリーが帰国しカンボジアで年老いた母親とともにいると報告できるのは喜ばしいことだ。</p>
<p>しかし、チャナリーはアング・リシー事務所への借金返済のため、JCYでの長時間労働から解放されてはいない。また、JCYはウェスタンデジタルへの供給を続けている。</p>
<p>だがチャナリーは、CNNの調査開始以来、彼女の月給と職場環境は劇的に改善されたと話す。</p>
<p>本件の真相が早く究明され、チャナリーと彼女の友人らが最終的に故郷にもどる許可が下りることを願うばかりである。</p>
<p>（多田衣美子・訳　2011/10/25）</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/12/post-133.html</link>
            <guid>http://www.c-rights.org/2011/12/post-133.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2) カンボジアだより</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 30 Dec 2011 00:41:35 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【報告】フォトジャーナリスト・安田菜津紀　直伝！　「写真」で「伝える」コツ</title>
            <description><![CDATA[<p>12月18日、下北沢のカフェ「Instep Light」でフォトジャーナリスト・安田菜津紀さんをお迎えして、フォトワークショップを開催しました。このイベントでは、安田さんが参加者に写真やジャーナリズムについてのお話をされるだけではなく、参加者が自身で撮影した写真を持ち寄って、その写真についての想いを発表し、安田さんからコメントや技術的なアドバイスを受ける、という内容でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="111218kaida.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/111218kaida.jpg" width="400" height="300" /></span>初めに、シーライツの代表理事・甲斐田から、シーライツが目指す「子どもにやさしい社会」をつくるための取り組みやカンボジアでの活動と「シーライツ・特別サポーター」になっていただいた安田さんに、カンボジアの子どもに寄り添うことの大切さを多くの人に知ってもらえるよう協力していただいていること、などが紹介されました。</p>
<p><br />
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.c-rights.org/mtimages/111218yasuda%281%29.jpg"></a></span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="111218yasuda(1).jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/111218yasuda%281%29.jpg" width="400" height="300" /></span>そのあと、安田さんからプロフィールやフォトジャーナリストのお仕事についてのお話がありました。</p>
<p>参加者の多くが、国際協力に関心が高い若い方でした。全員で自己紹介をした後に写真の発表となりました。発表の時間は一人5分。初めは緊張されていましたが、次第にスクリーンに映し出される写真のエピソードを熱心に発表されていました。今回は、持ち寄っていただく写真に特にテーマを設定していなかったのですが、海外（ケニア、イギリス、フィリピン、カンボジア、中国、メキシコなど）で撮られた写真を使い、現地の人々との交流について触れる発表が多かったです。一方で、東日本大震災の被災地の写真や日本の風景の写真を取り上げて、震災や日本国内の問題について発表された方もいらっしゃいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="111218hayami.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/111218hayami.jpg" width="400" height="300" /></span>一人一人の発表が終わると、安田さんから「ここがよかった」「次はこういうカットを取り入れてみては？」などのコメントやアドバイスがありました。<br />逆に、参加者からは「どうしたら人物の『いい表情』が撮れますか？」や『風景や物を深みのある写真として撮るにはどうしたらよいですか？』というような「安田さんにぜひ、聞いてみたかった」という質問が挙げられ、その質問に対しても安田さんがとても丁寧に答えてくださいました。</p>
<p>最後に、東日本大震災の際に賛否が分かれたという、フォトジャーナリストが「伝えることを優先するために混乱の被災地で取材をするのがよかったのか」それとも「報道倫理や被災者支援を優先するために、敢えて現地には行かない方がよかったのか」というテーマについてディスカッションしました。</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="111218discussion.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/111218discussion.jpg" width="400" height="300" /></span>皆さんからは、「被災者への想いやりや気づかい、謙虚な気持ちを忘れなければよいのでは？」「テレビや新聞に載らない弱い立場や小さい声を取材して伝えてもらえたらとてもありがたい。」、「被災地で『こんな状況で瓦礫撤去などを手伝わずに取材活動をしていてよいのだろうか』という葛藤は絶対につきまとう。仕方ない。」「地震や津波の被害を国内・外に伝え、後世に残すためにできる限りの取材をしてほしい。」といような意見がありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="111218yasuda(2).jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/111218yasuda%282%29.jpg" width="400" height="300" /></span>最後に安田さんから、「写真は、いろいろな事を伝えることができるだけでなく、人の心に寄り添うことができる。時には一枚の写真が人の心を救うことだってできる。」「ぜひ、想いを込めてまた、写真を撮っていただければうれしい」というメッセージが伝えられました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>次回の安田菜津紀さんをお迎えしてのイベントは2012年3月に開催する予定です。</p>
<p>詳細が決まりましたら、HPやメルマガでお知らせいたします。お楽しみに！</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/12/post-132.html</link>
            <guid>http://www.c-rights.org/2011/12/post-132.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イベント報告</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 25 Dec 2011 22:46:53 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【お友だちをご紹介ください】マンスリーサポーター大募集</title>
            <description><![CDATA[<p align="center"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>「シーライツ・マンスリーサポーター」募集<br /></strong></font><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>キャンペーンを実施しています。</strong></font></p>
<p align="center"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>2011年12月～2012年2月末まで</strong><br /></font></p>
<p align="center"><strong></strong><font style="FONT-SIZE: 0.8em">&nbsp;</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">まだ、マンスリーサポーターにお申込みいただいていない方も、お友だちをお誘いの上、ぜひこの機会にお申込みください。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" color="#9966ff"><strong>キャンペーン期間中に限り、お申込者様・ご紹介者様どちらにもカンボジアの小物をプレゼント！！</strong></font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>■マンスリーサポーターとは？</font></strong></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">毎月1口1000円からの口座振替で、人身売買、性的虐待、児童労働などからカンボジアの子どもを守るプロジェクトをサポートする寄付金制度です。</font></p>
<p><strong>※</strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">シーライツの会員とのの重複も可能です。<br /></font><font style="FONT-SIZE: 1.25em" color="#ff6600"><strong>※</strong>マンスリーサポーターの寄付は、税控除の対象となります。<br /></font><font style="FONT-SIZE: 1em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>寄付金控除については</strong></font><a href="http://www.c-rights.org/koujo.html" target="_blank"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>こちら</strong></font></a></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1em"></font>&nbsp;</p>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">■マンスリーサポーターの寄付によってできること</font></strong></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">カンボジアの貧困家庭の子どもたちが、家計を助けるために出稼ぎや物乞いに出されることなく、学校に通い続けられるように・・・</font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">→→　主食のおコメ支給します。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>→→ </strong>学用品セットを支給します。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>→→ </strong>家庭の収入を増やすために、家畜・野菜の種子を支給し、農業技術指導をします。</font></p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="monthly supporter campaign.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/monthly%20supporter%20campaign.jpg" width="286" height="400" /></span><strong>◆写真◆<br />「シーライツが制服や学用品セットを支援してくれたから、学校に通えるようになったの。」と、通学バッグを嬉しそうに抱える少女</strong>。</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p align="center"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>【お申込み方法】</strong></font></p>
<p align="left"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">下記「マンスリーサポーター申込書」をダウンロード・印刷しご利用ください。</font></p>
<p align="center"><a href="http://www.c-rights.org/join/images/monthly-moushikomi.pdf" target="_blank"><strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">マンスリーサポーター申込書（PDF）</font></strong></a></p>
<p align="center"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">必要事項をご記入・ご捺印の上、東京事務所までご郵送ください。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" color="#ff6600">※お友だちにご紹介いただく場合には、お申込書　「シーライツ・マンスリーサポーターを知ったきっかけ」の回答欄で「5．知人から（お名前　）」を○で囲み、ご紹介者様のお名前を必ずご記入いただくようお伝えください。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p align="center"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>【送付先】</strong></font></p>
<p align="center"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">〒110-0015　東京都台東区東上野1-20-6　丸幸ビル3階</font></p>
<p align="center"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">認定NPO法人　国際子ども権利センター　マンスリーサポーター係</font></p>
<p align="center"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">TEL &amp; FAX 03-5817-3987　E-mail </font><a href="mailto:info@c-rights.org"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">info@c-rights.org</font></a></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">※申込書がダウンロード・印刷できない場合など、郵送も承りますので、上記東京事務所までお問い合わせください。</font></p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/12/post-131.html</link>
            <guid>http://www.c-rights.org/2011/12/post-131.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">3) 東京事務所だより</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 10 Dec 2011 15:10:31 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>中国新聞にシーライツが紹介されました！</title>
            <description><![CDATA[<p>2011年11月28号の中国新聞朝刊に、シーライツと子どもの人身売買の問題が掲載されました。<br /></p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.c-rights.org/mtimages/chugoku111128.jpg"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="chugoku111128.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/chugoku111128-thumb-300x345.jpg" width="300" height="345" /></a></span></p>
<p align="center"><strong>※サムネイル（画像）をクリックすると拡大表示されます。</strong></p>
<p align="center">---------------------------------------------------------------------------------------<br />認定NPO法人 国際子ども権利センター（シーライツ）<br />Mail: <a href="mailto:info@c-rights.org">こちら<br /></a>〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F<br />Tel&amp;Fax: 03-5817-3980<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/12/post-130.html</link>
            <guid>http://www.c-rights.org/2011/12/post-130.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">3) 東京事務所だより</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 05 Dec 2011 13:34:41 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>国連、アジア諸国に人身売買取締法の施行を要請</title>
            <description><![CDATA[<p>みなさん、こんにちは。<br />ニューヨークでシーライツを支援する翻訳グループの小味です。</p>
<p>米国務省発表の人身売買に関する年次レポートが今年も発表されました。私たちの翻訳グループが発足した2009年にも同じテーマの翻訳を手がけました。その当時は、前年度のめざましい努力が評価されてレベル2に格上げとなったカンボジアが、2009年度は改善傾向に後退がみられ、レベル2の監視リストに載ることになったという残念なニュースでした。</p>
<p>その後、政府の努力がみられ、本文中では、タイ、カンボジアをはじめとする大メコン圏における人身売買問題について、国連関係者が包括的な取り組みの必要性を提言していますが、「言うは易し」です。タイ国内では都市部と農村、大メコン圏ではタイとタイ周辺諸国の経済格差が根本的な問題でしょう。もちろん、その是正も簡単なことではありません。</p>
<p>先日、カンボジアのあるローカルNGOから貧困地区での活動写真をもらいました。私が現地で目にしていた5年前と比べて、スタッフの表情はより自信に満ちていて頼もしく思えました。一方で、活動の対象の子どもたちの身なりや栄養失調からくる茶色い髪の毛などは少しも変わりがなく、プノンペンはとても発展してにぎやかになったと聞くのに、市内から少し離れた場所では相変わらず人々は貧困と闘っているのだと、辛い気持ちになりました。人身売買は貧困と深くかかわっているので、現場に密着したローカル団体の活動、それを支援するC-Rightsのような団体がまだまだ必要です。</p>
<p>さて、私たちニューヨーク翻訳グループは、次々にメンバーが帰国し、今回の翻訳者・植田あき恵さんも10月下旬にニューヨークを発ちましたが、帰国組も引き続き積極的に作業に関わる意気込みです。今後もメールのやりとりを通じてチェックしあいながら皆さんにとって読みやすい翻訳を心がけていきたいと思います。（小味かおる）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>国連、アジア諸国に人身売買取締法の施行を要請</strong></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><strong>ボイスオブアメリカ 2011年8月19日<br />ロン・コーベン記者（バンコク）</strong></font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">米国務省発表の「2011年人身売買報告書」において、カンボジアの評価は「ランク2」に据え置きとなり、「ランク2：監視対象国」である中国、および人身売買の主要な送り出し国とされるミャンマーより上位に分類された。その他アジア諸国では、インドネシア、ラオス、シンガポールがランク2に格付けされている。注１）</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">国連高官は、タイ、カンンボジア、ラオスをはじめとする大メコン圏諸国では、人身売買防止を目的とする既存の法律がうまく適用されていないと述べている。人身売買問題を担当する国連特使が、タイにおける出稼ぎ労働者搾取の防止に向けた取り組みについて10日間にわたる評価を行い、総評をまとめた。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">ジョイ・エゼイロ国連人身売買特別報告官は、各国が人身売買と闘い既存の法律を施行するためには、包括的な取り組みを導入することが必要だと語った。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 1em"><strong>多少の進展も</strong></font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">エゼイロ氏は、タイ当局は「顕著な進展」を遂げたものの、政府関係者は依然として不法な移住者を保護し汚職を撤廃するための十分な措置をとっていないと述べた。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">「必要なのは人身売買と闘う包括的な取り組みです。最大の課題は法の施行にあります。優れた法律と国をあげた計画が存在し、実際、人身売買被害者を支えるリハビリ面で大きな成果があげられても、法律の適用との間にずれがある。人身売買ブローカーの起訴と処罰を含めた包括的な法の施行がなされるべきなのです。」とエゼイロ氏は語る。<br />同氏によれば、タイにおける搾取防止の取り組みを評価した結果、同国は依然として人身売買の供給地・経由地・目的地であるという。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">報告書によると、タイ人は中国、台湾、香港、ドイツ、イスラエル、日本、南アフリカ、米国に向けて売買されている。同時に、タイはカンボジア、ミャンマー、ラオス、ベトナムからの人身売買受け入れ国でもある。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 1em"><strong>子どもが標的に</strong></font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">エゼイロ氏は、タイ国内でも子ども（山岳部族の子どもたちを含む）の人身売買がまん延していると話す。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">人身売買は児童買春や児童ポルノ、児童買春観光を助長している。人身売買ブローカーは、家事労働、物乞い、強制結婚、代理出産などにも手を広げている。報告書は、農業、建設、漁業といった産業における被害件数の増加を示している。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">大メコン圏一帯の犯罪組織にとって、人身売買は数百万ドルの儲けが見込まれる事業となっている。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">国連の国際労働機関（ILO）は、カンボジア、中国、ラオス、マレーシア、タイ、ベトナムからの出稼ぎ労働者を保護するプログラム実施の支援を行っている。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">しかし、ILOバンコク支局の主任技術顧問を務めるニリム・バルア氏によれば、こうした努力にもかかわらず、カンボジア、ラオスを含む地域諸国では、出稼ぎ労働の規制を改善するための法律が適用されていないという。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">「大メコン圏諸国では、出稼ぎ問題の管理と統治が引き続き政府の主要な懸念事項となっています。ラオスとカンボジアを例に挙げれば、政府が自国の法令を制定し施行する能力すら疑問視されており、政府そのものが能力向上と訓練を行う必要があります。」とバルア氏は話す。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 1em"><strong>包括的取り組み</strong></font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">国連薬物犯罪事務局（UNODC）のマーティン・リーブ地域顧問は、企業を含めた地域の他セクターを巻き込み、法的措置の枠を超えた人身売買の防止を実現するためには、包括的取り組みが必要だと同調する。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">「法的措置、政府の政策、市民社会。この三者のいずれも決してこの問題を単独で解決できません。そこで企業コミュニテイによる多角的な取り組みが重要となるのです。企業が自社の業務を調査し、生産過程のあらゆる時点において労働力の搾取が行われていないかどうかを確かめる。これこそがカギです。」とリーブ氏は述べる。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">タイは過去数年にわたり、100万人を超える出稼ぎ労働者の書類整備と登録を実施した。大半はミャンマーからの労働者で、カンボジアやラオスからの出稼ぎ者も含まれている。漁業を主とする直近の労働者登録キャンペーンは今月終了した。エゼイロ特別報告官による詳細報告書は2012年中期に国連に提出される見込みである。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">注１)「ランク１」は、米国「人身売買被害者保護法」に基づく最低基準を十分に満たしている国、「ランク2」は、同基準を満たしていないが、同基準到達のため相当の努力をしている国、「ランク2監視対象」は、同基準を満たすために相当の努力をしている一方、成果が出ていない国、「ランク3」は、同基準を満たしておらず改善努力もなされていない国としてランク付けされる。</font></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">（2011年9月11日&nbsp; 訳・植田あき恵）<br /></p></font></font>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><br />&nbsp;</p></font></font>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/12/post-129.html</link>
            <guid>http://www.c-rights.org/2011/12/post-129.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2) カンボジアだより</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 05 Dec 2011 11:25:40 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【報告】11/23シンポジウム「子どもにやさしい社会をつくろう」を開催しました</title>
            <description><![CDATA[<p>11月20日が、子どもの権利条約が採択された日であることから、シーライツでは、インド・フィリピンより、ゲストをお2人お迎えしたシンポジウムを明治学院大学国際平和研究所（PRIME）と共同で開催し、40名もの皆様にご来場いただきました。</p>
<p>最初にインドのNGO・バタフライズの代表リタ・パニッカ―さん（写真右）より、2004年のスマトラ沖地震で被災したアンダマン・ニコバル諸島の子どもたちとの復興についてのスピーチがありました。&nbsp;</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="rita.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/rita.jpg" width="300" height="225" /></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>次にフィリピンの子ども権利活動家・アイリーン・フォナシア・フェリサールさん（写真中央）から、学校や家庭生活の中に根強く残る子どもに対する暴力や、子どもに対する暴力をなくすための各国の取り組みについてのスピーチがありました。&nbsp;</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="irene.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/irene.jpg" width="300" height="225" /></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後に、ーライツ代表理事・甲斐田万智子（写真左）より、事業地のカンボジアにおいて児童労働・性的搾取をはじめとする、子どもの権利が侵害されている現状が紹介されました。<br /></p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="machiko.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/machiko.jpg" width="300" height="225" /></span></p>
<p align="center">冒頭のアイスブレイキングの様子</p>
<p>このシンポジウムの前日、ゲストのお二人と甲斐田は、福島県の子どもたちの話を聴く交流会をもちました。そこで、子どもたちが話してくれた悲しいこと（・・放射能の線量が高いために外で遊べないこと、自転車に乗れないことなど）、楽しいこと（・・・友だちと会って話をすることなど）を少し紹介しました。そして、子どもたちが放射能汚染の環境に住まなくてはならないことなどの問題も「子どもに対する暴力である」ということが再確認され、お互いに協力し子どもたちの声を国連や世界に伝えていこうという確認をしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以下は、参加者からの感想です。</p>
<p>--------<br />問題解決のために子どもが主体となって活動することが解決に大いに重要であるということがよくわかりました。リタさんのアンダマン・ニコバル諸島のお話は、子どもの参画が復興・政府の再建に貢献したとてもよい事例だと思いました。</p>
<p>--------<br />本日のお話は、海外の事例であっても全て、福島の子どもの問題に置きかえて考えられると思いました。あらゆる形態の「暴力」があるのだということを、学ぶことができてよかったです。</p>
<p>--------</p>
<p align="center"><strong>ご参加いただきました、皆様、ありがとうございました。</strong></p>
<p align="center"><br />&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/11/1123-1.html</link>
            <guid>http://www.c-rights.org/2011/11/1123-1.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イベント報告</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 29 Nov 2011 14:50:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【報告】‎11/5（土）フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんのトークイベント</title>
            <description><![CDATA[<p>11/5に表参道のカフェ・シーズフォートで、フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんをお迎えしてのトークイベントを開催しました。<br />会場が満席となる40名の皆さまにご参加いただきました。&nbsp;</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="111105Natsuki_Yasuda(1).jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/111105Natsuki_Yasuda%281%29.jpg" width="300" height="225" /></span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>安田さんには、フォトジャーナリストを志すきっかけとなったカンボジアでの貧しい子どもたちとの出会い、その後カンボジアに通い、取材し続けた人身売買やHIVエイズの問題、<br />東日本大震災以降、陸前高田で写真を通して子どもたちを支援していることなどをお話していただきました。</p>
<p>参加者からは、カンボジアでの人身売買をなくす政府の取り組みについての質問や陸前高田以外に福島の放射能問題についての質問などがありました。&nbsp;</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="111105Natsuki_Yasuda(2).jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/111105Natsuki_Yasuda%282%29.jpg" width="300" height="225" /></span>以下、参加者からの感想です。</p>
<p>--------<br />今日は友人に誘われて参加したのですが、涙が出るようなお話が聞けて、心がじんわりしました。いろいろな人たちの思いや感情を写真で伝えるって、良いなと思いました。<br />--------<br />「被災地の子どもたち、日本の子どもたち、そして世界の子どもたちに対する責任を担っているのは、私たちの世代なんだ」とあらためて思いました。難しい問題を政治家や上の世代に押し付けて、若いからと言って無関心でいてはいけない、と。自分と世界をつなげて考えることができ、良い時間を過ごせました。<br />--------<br />「人ひとりの力は『無力』なのではなく『微力』なんです。でも微力を集めれば強い力になります」という安田さんのお話に共感を持ちました。また、「支援は役割分担」ということもおっしゃっていましたが、いきなり被災地や途上国の「子ども支援」ができなくても、学生なら勉強、会社員なら仕事、まず自分の本業を今まで以上に頑張ることから始めるのでもいいのだと思いました。<br />--------</p>
<p align="center"><strong>ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。</strong></p>
<p align="center"><strong>安田菜津紀さんとのコラボ企画第2弾は12/18（日）になります。</strong></p>
<p align="center">詳細はこちら<a href="http://www.c-rights.org/2011/11/crights.html">http://www.c-rights.org/2011/11/crights.html</a><br /></p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/11/115-1.html</link>
            <guid>http://www.c-rights.org/2011/11/115-1.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イベント報告</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 10 Nov 2011 19:03:31 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【お知らせ】12/18（日）C-Rights チャリティ企画　フォトジャーナリスト・安田菜津紀　直伝！「写真」で「伝える」コツ</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>C-Rights チャリティ企画<br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em">フォトジャーナリスト・安田菜津紀　直伝！　「写真」で「伝える」コツ</font></strong></p>
<p>その写真に込めたあなたの想いを見る人に伝えるには？</p>
<p>あなたの写真をもっと輝かせるヒントをフォトジャーナリストで、今、大人気の安田菜津紀さんから学びます。 最近写真を始めたけれどどう撮ってよいのか悩んでいる方、 ただ写真を撮るだけでは物足りないという方、 ブログなど日頃写真を使って情報発信をしている方、 ジャーナリズムやマスコミ関係に興味のある方など、どなたでも参加可能です。</p>
<p>※本企画は、参加型イベントです。写真を5～10枚程度事前にご用意いただき、写真の背景やご自身の想いを5分程度でお話していただきます。 その後、安田さんから直接おひとりおひとりの写真とお話について、より良く伝えるためのアドバイスをいただきます。 写真のテーマは自由、どんなカメラで撮った写真でもOKです（保存形式はJPG）。</p>
<p>【安田菜津紀さんプロフィール】<br />studio AFTERMODE 所属フォトジャーナリスト<br />
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="MARGIN: 0px 0px 20px 20px; FLOAT: right" class="mt-image-right" alt="natsuki yasuda.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/natsuki%20yasuda.jpg" width="171" height="153" /></span>1987年生まれ。フォトジャーナリストを目指すようになったのは、16歳の時にカンボジアの貧困にさらされる子どもたちと出会ったことがきかっけ。その後、カンボジアだけでなく東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題などを中心に取材を進める。東日本大震災後は陸前高田を中心に活動。2008年7月、青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞を受賞。2009年 日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。共著に『アジア×カメラ 「正解」のない旅へ』（第三書館）。<br />上智大学卒。&nbsp; 公式HP: <a href="http://www.yasudanatsuki.com/">http://www.yasudanatsuki.com/</a></p>
<p>（写真はカンボジアで子どもたちの写真を撮る安田菜津紀さん）</p>
<p>【日時】2011年12月18日(日)　13時から17時</p>
<p>【場所】ワールド カフェ＆バー INSTEP LIGHT<br />〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-9-1 大新ビル５F<br />TEL：03-6407-0067　<a href="http://ilcafe.client.jp/index.html/access.html">http://ilcafe.client.jp/index.html/access.html</a><br />（アクセス）京王井の頭線・小田急線「下北沢駅」南口徒歩2分</p>
<p>【参加費】2500円（別途ワンドリンクオーダー制）</p>
<p>【定員】　15名（先着順）</p>
<p>【申込締切】2011年12月13日（火）</p>
<p>【申込先】<br />認定NPO法人 国際子ども権利センター（シーライツ）<br />◆メールの場合...メールタイトルに「12/18参加申込み」、本文に①お名前 ②所属(大学名・職業など) ③連絡先メールアドレス(PC)と④電話番号をお書きいただき、<a href="mailto:info@c-rights.org">info@c-rights.org</a> へお送りください。<br />◆お電話の場合...03-5817-3980 （平日午前10時から午後４時）</p>
<p>《主催・連絡先》認定NPO法人 国際子ども権利センター（シーライツ）<br />〒110-0015&nbsp; 東京都台東区東上野1-20-6　丸幸ビル3階<br />TEL &amp; FAX：03-5817-3980<br />EMAIL：<a href="mailto:info@c-rights.org">info@c-rights.org</a><br /><a href="http://www.c-rights.org">http://www.c-rights.org</a></p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/11/crights.html</link>
            <guid>http://www.c-rights.org/2011/11/crights.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イベント</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 10 Nov 2011 18:43:52 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>懸念が広がるカンボジアの「孤児院ツアー」</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>こんにちは。甲斐田です。<br />近年、カンボジアでは、残念なことに子どもたちを利用する孤児院ビジネスがますますさかんになっています。<br />私たちシーライツは、観光客に子どもの権利を最優先しないような孤児院を訪問するのは控えてほしいとメッセージを伝えるチャイルドセーフ・キャンペーンを、カンボジアのNGO、フレンズ・インターナショナルとともに行なっています。孤児院を訪ね、子どもたちの助けになりたいと思う気持ちは、とてもわかります。けれども、子どもに良かれと思ってやったことでも、長期的にみると孤児院訪問が必ずしも子どもたちのためになっていないことがあるのをこの記事によって知っていただけたらと思います。<br /></strong></p>
<p><strong>【懸念が広がるカンボジアの「孤児院ツアー」】</strong></p>
<p>2011年7月27日　TAIPEI TIMES / AFP通信　<br />タン・チン・ソティ記者<br /><a href="http://www.asafeworldforwomen.org/children/c-asia-pacific/ch-cambodia/967-cambodias-orphan-tourism-sparks-concern.html">http://www.asafeworldforwomen.org/children/c-asia-pacific/ch-cambodia/967-cambodias-orphan-tourism-sparks-concern.html</a> <br /></p>
<p><strong>短期間ボランティアたちには、善意があるかもしれない。しかし最も傷つきやすい子どもたちを危険に晒していると、子ども保護の専門家は話す。</p></strong>
<p><strong>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a href="http://www.c-rights.org/mtimages/DawncomAFP.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="150" alt="DawncomAFP.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/DawncomAFP-thumb-300x150.jpg" width="300" /></a></span></strong></p>
<p align="center"><strong>©Dawncom/AFP</p>
<p><strong>写真AFP通信より。</strong></p></strong>
<p><strong>シェムリアップ：カンボジア観光の中心シェムリアップにある泥だらけの中庭の壁に、何百人ものかつてのボランティアたちの写真が並ぶ。彼らはかつて孤児院の子どもたちにとって馴染みのある顔であったが、今はもう去ってしまっている。</strong></p>
<p>アコド孤児院にある色彩豊かなこのギャラリーは、この貧しい国の子どもたちに時間と技術を提供する休日の観光客が増えていることを示すよい例である。しかし、専門家は彼らのしていることは効果があるというよりもむしろ害になっていると心配する。</p>
<p>ニューヨークから来た20代の学生であるマリッサ・サラウディは、アンコールワットの近くで、3歳から18歳までの60人以上の孤児を抱えるアコド孤児院で英語を教える数多くのボランティアの1人だ。</p>
<p>孤児院で働くため週50ドルを支払っているこの若いアメリカ人は、旅行途中に2、3日滞在しようと計画する。しかし、彼女は、彼女のように現れては消えるボランティアと接することが子どもたちにとってつらいことだとわかっている。<br />「孤児院を訪れてはすぐに去るボランティアがたくさんいるのです。」と彼女は話す。</p>
<p><strong>一人来ては、一人去る</strong></p>
<p>「孤児院は、ボランティアにすぐに去ってしまうことを子どもたちには知らせない方が良いと話しています。決して『1週間で出ていくの。』と言ってはなりません。その類のことは言ってはだめと言うのです。なぜなら子どもたちの機嫌を損ねてしまうから。ただ（何も告げずに）来なくなるほうがましだと言われます。」</p>
<p>短期間のボランティアたちには、善意があるかもしれない。しかし最も傷つきやすい子どもたちを危険に晒している、と子ども保護の専門家は話す。</p>
<p><strong>世話をしてくれる人が変わると子どもは喪失感を抱く</strong></p>
<p>「子どもの世話をする人が頻繁に変わる事は子どもに喪失感をもたらし、すでに心に傷を負った子どもたちにとっては、喪失感がずっと続くことになります。」と、ユニセフの子ども保護の専門家、ヨランダ・ヴァン・ウェスタリングはAFPに話した。</p>
<p>「さらに、周知のとおり多くの場合ボランティアは、身元審査を受けることなく孤児院にやって来るので、頻繁に見知らぬ人に子どもたちを晒すことは、暴力、虐待の危険を子どもたちに与えています。」</p>
<p><br />年間1万人以上の訪問者を魅了するアンコールワットへの出入口として、この活気の無い川辺の街には、観光客の波が途絶えることはない。<br />そして、多くの人びとは、アジアで最も貧しい国の一つであるこのカンボジアで、単なる観光に留まらず何かをしたいと感じる。</p>
<p>ホテル、カフェ、みやげ物屋の掲示板には、大きく目を見開いた子どもたちが学校や孤児院の為に、時間とお金を自分たちのために寄付するよう旅行者に呼びかけるポスターが貼られている。</p>
<p>「訪問者は貧困を目の当たりにし、気の毒に思います。」と、地域の団体とボランティアをマッチングする機関「グローバルティア」のプロジェクトマネージャー、アシュリー・チャプマンは話した。</p>
<p>「彼ら（訪問者）は、何かをしたいと思うようになり、子どものプロジェクトに何時間か訪れ、おもちゃやお金を寄付するかもしれません。そして、休日の写真を記念におさめ、自分たちは役に立ったと満足するのです。」と話す。</p>
<p>いわゆるボランティア観光業が繁栄すると、子どもたちを収容する施設も同様に繁栄する。</p>
<p>ユニセフによると、過去6年間でカンボジア国内での孤児院の数は、およそ2倍の269になり、12,000人の子どもたちを収容しているという。</p>
<p>社会から取り残された都会の子どもたちと若者に働きかける地域団体、フレンズ・インターナショナルによると、観光によって孤児院の数が増加しているという。</p>
<p>プノンペンやシェムリアップなどの大都市では、孤児院訪問は「観光名所」になってきているとフレンズ・インターナショナルのオルタナティブケア・プロジェクトマネージャー代理、マリー・コーセルは話した。</p>
<p>この観光業が、結果として非常に貧しいが、実際は少なくとも一人は親がいる多くの子どもたちを（孤児院）施設に収容することを促していると話した。</p>
<p>10分の1の施設だけが公営で、残りは存続するために慈善寄付に頼っている。</p>
<p>シェムリアップのアコド孤児院では、サラウディが１本しかない木の木陰に子どもたちを集めて午後の活動（授業）を行っている。</p>
<p>彼女の手本にしたがって、孤児たちは草で帽子を作り、夜の伝統的なクメールダンスショーで着る円錐形の帽子や衣装に、緑や黄色のペンキで色を塗る。</p>
<p><br />毎日開催される30分のイベントは、子どもの出演者に対し感謝の気持ちを込めて、寄付をする観光客で賑わう。</p>
<p>「子どもたちは自分たちの生活のために、観光客に対し物乞いや、ショーを開催することにより、自ら資金調達をするのを期待されている子どもたちについてのリスクを心配しています。」と、ヴァン・ウエスタリング氏は話した。</p>
<p>「子どもたちはベストを尽くさねばならず、また、もしそうしなければ自分たちの施設での生活のために十分な資金が集まらないということを聞かされているのです。」と、ヴァン・ウエスタリングは話した。「そのような安全とは言えない環境で生きることが子どもたちにとってどういうことか少し考えれば想像することができるでしょう。」</p>
<p>孤児院で短期間のボランティア活動をしようかと思案している観光客に対する彼女のアドバイスは単純だ。「孤児院には行かないで、献血でもした方がいいです。子どもに昼間の活動を提供し、夜には子どもを家に帰すような地域ベースの団体を援助することです。」</p>
<p>アリゾナ州出身である、50代のインテリアデザイナー、ベスティー・ブリテンハムと、彼女の15歳になる娘アレックスは、上記のように、毎晩子どもたちを家族の元へ帰すような、グレイス・ハウス・コミュニティー・センターで3週間、ボランティア教師として過ごした。</p>
<p>数か月前から旅行を計画していたこの母と娘は、評判の良いセンターでボランティアをする事は、自分たちの国（アメリカ）より、わずかな資源や機会しかない国に変化をもたらす良い機会であると話す。</p>
<p>アコド孤児院のボランティアのように、ベスティーは休日（ボランティアとして時間とお金をかけて）働けることの特権に対して対価を払う。しかし、その経験から否定的側面は見当たらない。</p>
<p>「このようなボランティアをするときは、自分のお金を使って、自分自身が大きく成長するとともに、子どもたちに教えることができます。こんなことは値段がつけられるようなものではなく、貴重な経験です。」と彼女は話す。</p>
<p>（櫻井智子・訳　2011/8/13）</p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/11/post-128.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2) カンボジアだより</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 07 Nov 2011 16:59:47 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【報告】10/29に「C-Rights×PACE」共催セミナーを実施しました</title>
            <description><![CDATA[<p>10月29日に、NPO法人・PACE（カンボジアの教育を支える会）と東洋大学人間科学総合研究所との共催で、カンボジアの子ども支援をとおして子どもの権利を考えるセミナー「途上国に学校を建てるだけでいいの？～学校建設の先に必要なこと」を開催しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="P1020159.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/P1020159.jpg" width="300" height="225" /></span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>会場がほぼ満席となる44名の皆さんが参加されました。<br /></p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="P1020176.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/P1020176.jpg" width="300" height="225" /></span>共催団体であるPACEは、主に大学生が中心となってカンボジアの初等教育（小学校）を支援しています。セミナーでは、まず最初に、PACEが支援をしていた地域で企業からの強制立ち退きによって、子どもが学校に行けなくなったり生活が困難になったりした状況の報告がありました。その後、シーライツの甲斐田代表理事より、観光で訪れるだけでは決して知ることのできない働く子どもたちの現状、性的搾取や人身売買などの被害に遭う子どもたちとその権利について解説がありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="P1020193.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/P1020193.jpg" width="300" height="225" /></span>　子どもが自分の権利を親に伝えたり、親が企業に責任を問いかけることができるようになるためにも、教育や権利を教える授業内容、住民を危険から守るための日本の私たちのかかわりが大切では、というメッセージがシーライツとPACEから参加者に伝えられました。</p>
<p>ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/11/1029crights-pace.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イベント報告</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 06 Nov 2011 16:56:25 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【緊急支援にご協力ください】カンボジアの洪水の被害について（11/1追加情報）</title>
            <description><![CDATA[<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
<p>10月24日よりカンボジアの洪水被害に対して緊急支援募金を募っております。</p>
<p>詳しくは、こちらの記事をご覧ください。　<a href="http://www.c-rights.org/2011/10/post-127.html">http://www.c-rights.org/2011/10/post-127.html</a></p>
<p>現地より最新の画像がとどきましたのでご紹介します。</p>
<p align="center">↓道路の状況。垣根や杭がなければ、道路と田んぼ・家屋の境目がわからない。</p>
<p align="center"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="road300.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/road300.jpg" width="300" height="201" /></p>
<p align="center">
<p align="center">↓家屋の浸水状況。。</p>
<p align="center"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="house(1)300.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/house%281%29300.jpg" width="300" height="199" /></p>
<p align="center">↓10月30日の集中豪雨によって倒壊した住民の家<br />この家庭は、両親（写真）と娘が3人。<br />娘3人は別の場所で暮らしているとのこと。</p>
<p align="center"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-imageimg style=" alt="house(2)300.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/house%282%29300.jpg" width="300" height="225" block? DISPLAY: 20px; auto 0px MARGIN: center; TEXT-ALIGN: /></p>
<p align="center"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="house(3)300.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/house%283%29300.jpg" width="300" height="225" /></p>
<p align="center">↓学校の様子。<br />多くの生徒は、洪水の影響で通学が困難なためしばらく勉強できていない。</p>
<p align="center"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="school300.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/school300.jpg" width="300" height="221" /></p>
<p align="center">↓道路はまるで川のよう。バイクを走らせることができないので、<br />目的地へはバイクを舟に乗せて移動する。</p>
<p align="center"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="boat(1)300.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/boat%281%29300.jpg" width="300" height="209" /></p><form style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="996"><img style="TEXT-ALIGN: center; MARGIN: 0px auto 20px; DISPLAY: block" class="mt-image-center" alt="boat(2)300.jpg" src="http://www.c-rights.org/mtimages/boat%282%29300.jpg" width="300" height="210" /></span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>【募金のお振込先】</strong></font><font style="FONT-SIZE: 1.25em" color="#3366ff">※募金は寄付金控除の対象になります。</font></strong> </p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" color="#cc3300"><strong>≪郵便振込≫<br /></strong>郵便局にて、払込取扱票の通信欄に「カンボジア洪水」、ご依頼人様欄に「住所」「氏名」「連絡先（電話・メールアドレスなど）」をご記入の上、下記の口座へご入金ください。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">口座番号：&nbsp; 00970-9-52460<br />加入者名：&nbsp; 特定非営利活動法人 国際子ども権利センター<br />※ご希望の方には、郵便振替用紙を送付いたします。<br />▼お電話：03-5817-3980　<br />▼Email：タイトルに「郵便振替用紙希望」と明記し、本文にお名前・ご住所をお知らせください。メールアドレスは</font><a href="mailto:info@c-rights.org"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">こちら</font></a></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" color="#cc3300"><strong></strong></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" color="#cc3300"><strong>≪銀行振込≫<br /></strong>ゆうちょ銀行 ※ご依頼人番号の画面で、「201111」とご入力ください。（2011年11月という意味です。）</font></p>
<p>　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">・記号番号の場合　&nbsp; 記号：00970　　番号：052460<br />&nbsp;・店名の場合　 <font style="FONT-SIZE: 1em">店名：〇九九店　預金種目：当座　口座番号：0052460<br />　受取人名：国際子ども権利センター　トクヒ）コクサイコドモケンリセンター</font></font></p>
<p align="center">--------------------------------</p>
<p align="center"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>ご協力をよろしくお願い申し上げます。</strong></font></p>
<p align="center">【お問合わせ】認定NPO法人 国際子ども権利センター（シーライツ）<br />〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F<br />Tel&amp;Fax: 03-5817-3980<br /></p></span>]]></description>
            <link>http://www.c-rights.org/2011/11/111.html</link>
            <guid>http://www.c-rights.org/2011/11/111.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">1) お知らせ</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 01 Nov 2011 20:20:02 +0900</pubDate>
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