青少年からシニアまで、海外留学と国際交流を支援する毎日エデュケーションのグローバルキャリアセミナー。
11月17日に、当団体の代表理事・甲斐田万智子が自身の海外経験について講演することになりました！
海外留学したい人、国際協力の仕事に就きたい人、必見です！
留学体験だけでなく、子どもの人権を守るために私たちが何をすべきかについてもお話します！

※参加お申込みと詳細は、毎日エデュケーション・グローバルひろばイベント情報ページへ
（http://www.myedu.co.jp/csr/hiroba101117.html）

■日時：2010年11月17日（水）　19：00～21：00　開場18：30

■会場：毎日エデュケーション　フリースペース「グローバルひろば」
　　　　〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル西コア9F東京メトロ東西線「竹橋駅」徒歩0分
　　　　地図・アクセスはこちら　http://www.myedu.co.jp/info/access.html

■参加費：500円

■定員：30名

■主催：毎日エデュケーション

■お申込み：要予約
お名前と参加人数・TEL番号・どこでイベントを知ったかをお知らせ頂いた上、お申込み下さい。
株式会社　毎日エデュケーション　Tel: 03-6267-4188　「グローバルひろば」担当
ウェブサイトからのお申込みはこちら　「セミナー参加お申込みフォーム」

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◆講演内容◆
「アジアの子どもに出会って30年　　～子どもが笑顔で暮らせる社会をつくりたい」
①　援助ではなくエンパワーメントを～フィリピンの子どもたちとの出会い
②　イギリス留学～大学院での経験と学び
③　子ども主体で児童労働に取り組む～インドの子どもたちとの出会い
④　帰国してシーライツへ～子育てとNGOの両立
⑤　カンボジアの子どもと日本の子ども～シーライツの活動
⑥　子どもを守るために私たちにできること～国際協力をめざす人へ
⑦ Q&A交流会

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◆甲斐田の海外経験について◆
高校生で留学したアメリカで、アジア・アフリカ・中南米の仲間に出会い、世界は思い描いていたよりずっと広いことを実感。
大学卒業後ユニセフ協会に就職したのは、先進国と南の国の不平等な関係や私たちのライフスタイルを問い直す開発教育に取り組みたかったから。その後、英国の大学院で開発教育の実践を学び、ブータンやインドへ。96年からシーライツ（国際子ども権利センター）に参加し、カンボジアやタイで子どもの人身売買防止プロジェクトに取り組んできた。今年8月に日本に帰国。