お知らせ

「ソマリーマムが照らし続ける希望の光」 マリ・クレール7月号にシーライツが掲載されました

お知らせ

2009年06月3日

 

2009年5月28日発売の「マリ・クレール」7月号は、「少女売買の現実と闘うカンボジアの女神」として、ソマリー・マムさんを特集。 写真家ノーマン・ジーン・ロイさんの写真とともにソマリー・マムさんの半生を綴っています。

シーライツからは、甲斐田万智子代表理事が取材を受け、ソマリー・マムさんとのエピソードを語りました。
子ども買春、人身売買、耳をふさぎたくなるような、現実に圧倒されていらしゃるご様子の編集社の方々。
しかし、取り上げにくいこのテーマを、多くの女性が共感し一人ひとりに訴えかけるような語り口でまとめてくださいました。
また、本誌にはソマリー・マムさんに抱きつく子どもたちの姿など、多くの写真が掲載されています。

「あなたは女性としてどう生きるの」そんなメッセージが伝わってきます。

ソマリー・マムさんのアフェシップを支援するシーライツのマンスリー・サポート制度はこちらから。
http://www.c-rights.org/join/monthly.html

「マリ・クレール」7月号は、下記サイトより購入可能。
http://www.hfm.co.jp/product/marieclaire/magazine/0907
※写真、少女たちのストーリーは、編集社の独自の取材によるものです。

子どもの権利についての研修や人身売買・児童労働に関する子ども向けの啓発に必要な文房具を配布することができます。

童話や物語の本を5冊購入し、本が傷まないように補強してから図書室に届けることができます。

村の清掃と衛生について学ぶ「ゴミ拾いキャンペーン」を1回開催することができます。