お知らせ

【2021/9/10】第8回チャイルドライツ・カフェ「学校に行きたくない子どもたちの命をまもるために大切なこと 〜子どもの権利によってエンパワーする」無料オンラインセミナー開催します!

お知らせ

2021年08月26日

 

第8回チャイルドライツ・カフェ

「学校に行きたくない子どもたちの命をまもるために大切なこと 〜子どもの権利によってエンパワーする」

 

 

毎年9月1日が近づくと、学校に行くことが辛い子どもたちに向けて、「死なないで」というメッセージが発信されます。

 

年々少子化が進み、子どもの数は減り続けているにもかかわらず、コロナ禍において子どもの自死は急増しています。

 

子どもの自死について膨大なデータを調査した結果を先日のNHKスペシャルが報じていましたが、「死にたい」「消えたい」といった言葉より高い関連性がみられたのは、「学校 行きたくない」という言葉だったということでした。

 

長年、学校以外の育ちと学びの場を提供してきたNPO法人フリースペースたまりば理事長の西野博之さんに、不登校の子どもの権利を守るためには何が大切か、学校に行かない子どもたちが命をけずらず、生きていくことに希望を見出すためにはおとなが何をすべきなのかについて、現在取り組んでおられる活動を含めてお話していただきます。

 

【日時】

2021/9/10(金)20時~21時(21時から30分懇親タイム)

 

【講師プロフィール】

■西野博之さん

1991年、川崎市内に「フリースペースたまりば」を開設。不登校児童・生徒やひきこもり傾向の若者たち、さまざまな障がいのある人たちとともに地域で育ちあう場を続けてきた。川崎市の子ども権利条例の策定に関わり、 2003年7月にオープンした川崎市子ども夢パーク内に、川崎市の委託により公設民営の不登校児童・生徒の居場所「フリースペースえん」を開設。現在「夢パーク・えん」総合アドバイザー。神奈川大学非常勤講師。

 

■甲斐田万智子

NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)代表理事。文京学院大学教員。広げよう!子どもの権利条約キャンペーン共同代表。編著『世界中の子どもの権利をまもる30の方法』(合同出版)、共著『SDGsと開発教育 持続可能な開発目標のための学び』(学文社)、共編著『小さな民のグローバル学:共生の思想と実践を求めて』(上智大学出版)共著『対人援助のためのコミュニケーション学:実践を通じた学際的アプローチ』(文京学院大学総合研究所)ほか。

 

〔参加費・参加方法〕

参加費は無料です。オンラインにて開催いたします。

9月9日(木)までに下記URLよりお申込みください。

お申込みいただいた方に参加用のURL(ZOOMを利用予定)を送付いたします。

https://forms.gle/DcTawqWoH3ZEJ3ne9

 

【主催】認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ)

子どもの権利についての研修や人身売買・児童労働に関する子ども向けの啓発に必要な文房具を配布することができます。

童話や物語の本を5冊購入し、本が傷まないように補強してから図書室に届けることができます。

村の清掃と衛生について学ぶ「ゴミ拾いキャンペーン」を1回開催することができます。

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2021年08月26日

 

第8回チャイルドライツ・カフェ

「学校に行きたくない子どもたちの命をまもるために大切なこと 〜子どもの権利によってエンパワーする」

 

 

毎年9月1日が近づくと、学校に行くことが辛い子どもたちに向けて、「死なないで」というメッセージが発信されます。

 

年々少子化が進み、子どもの数は減り続けているにもかかわらず、コロナ禍において子どもの自死は急増しています。

 

子どもの自死について膨大なデータを調査した結果を先日のNHKスペシャルが報じていましたが、「死にたい」「消えたい」といった言葉より高い関連性がみられたのは、「学校 行きたくない」という言葉だったということでした。

 

長年、学校以外の育ちと学びの場を提供してきたNPO法人フリースペースたまりば理事長の西野博之さんに、不登校の子どもの権利を守るためには何が大切か、学校に行かない子どもたちが命をけずらず、生きていくことに希望を見出すためにはおとなが何をすべきなのかについて、現在取り組んでおられる活動を含めてお話していただきます。

 

【日時】

2021/9/10(金)20時~21時(21時から30分懇親タイム)

 

【講師プロフィール】

■西野博之さん

1991年、川崎市内に「フリースペースたまりば」を開設。不登校児童・生徒やひきこもり傾向の若者たち、さまざまな障がいのある人たちとともに地域で育ちあう場を続けてきた。川崎市の子ども権利条例の策定に関わり、 2003年7月にオープンした川崎市子ども夢パーク内に、川崎市の委託により公設民営の不登校児童・生徒の居場所「フリースペースえん」を開設。現在「夢パーク・えん」総合アドバイザー。神奈川大学非常勤講師。

 

■甲斐田万智子

NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)代表理事。文京学院大学教員。広げよう!子どもの権利条約キャンペーン共同代表。編著『世界中の子どもの権利をまもる30の方法』(合同出版)、共著『SDGsと開発教育 持続可能な開発目標のための学び』(学文社)、共編著『小さな民のグローバル学:共生の思想と実践を求めて』(上智大学出版)共著『対人援助のためのコミュニケーション学:実践を通じた学際的アプローチ』(文京学院大学総合研究所)ほか。

 

〔参加費・参加方法〕

参加費は無料です。オンラインにて開催いたします。

9月9日(木)までに下記URLよりお申込みください。

お申込みいただいた方に参加用のURL(ZOOMを利用予定)を送付いたします。

https://forms.gle/DcTawqWoH3ZEJ3ne9

 

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毎年9月1日が近づくと、学校に行くことが辛い子どもたちに向けて、「死なないで」というメッセージが発信されます。

 

年々少子化が進み、子どもの数は減り続けているにもかかわらず、コロナ禍において子どもの自死は急増しています。

 

子どもの自死について膨大なデータを調査した結果を先日のNHKスペシャルが報じていましたが、「死にたい」「消えたい」といった言葉より高い関連性がみられたのは、「学校 行きたくない」という言葉だったということでした。

 

長年、学校以外の育ちと学びの場を提供してきたNPO法人フリースペースたまりば理事長の西野博之さんに、不登校の子どもの権利を守るためには何が大切か、学校に行かない子どもたちが命をけずらず、生きていくことに希望を見出すためにはおとなが何をすべきなのかについて、現在取り組んでおられる活動を含めてお話していただきます。

 

【日時】

2021/9/10(金)20時~21時(21時から30分懇親タイム)

 

【講師プロフィール】

■西野博之さん

1991年、川崎市内に「フリースペースたまりば」を開設。不登校児童・生徒やひきこもり傾向の若者たち、さまざまな障がいのある人たちとともに地域で育ちあう場を続けてきた。川崎市の子ども権利条例の策定に関わり、 2003年7月にオープンした川崎市子ども夢パーク内に、川崎市の委託により公設民営の不登校児童・生徒の居場所「フリースペースえん」を開設。現在「夢パーク・えん」総合アドバイザー。神奈川大学非常勤講師。

 

■甲斐田万智子

NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)代表理事。文京学院大学教員。広げよう!子どもの権利条約キャンペーン共同代表。編著『世界中の子どもの権利をまもる30の方法』(合同出版)、共著『SDGsと開発教育 持続可能な開発目標のための学び』(学文社)、共編著『小さな民のグローバル学:共生の思想と実践を求めて』(上智大学出版)共著『対人援助のためのコミュニケーション学:実践を通じた学際的アプローチ』(文京学院大学総合研究所)ほか。

 

〔参加費・参加方法〕

参加費は無料です。オンラインにて開催いたします。

9月9日(木)までに下記URLよりお申込みください。

お申込みいただいた方に参加用のURL(ZOOMを利用予定)を送付いたします。

https://forms.gle/DcTawqWoH3ZEJ3ne9

 

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