お知らせ

ふじみ野市にて、世界の子どもの権利かるたワークショップを開催しました!

報告

2024年04月2日

 

こんにちは!C-Rightsインターンの村上由佳です。

 

今回は、2024年3月2日(土)に埼玉県ふじみ野市で、人権教育研修会「かるたで学ぼう、子どもの権利条約」でワークショップの様子をご報告します。子どもの意見を生で聞くことで、子ども目線の気持ちを考え直すきっかけになり、大人と子どもが寄り添えあえる素敵なワークショップでした。

 

ワークショップの様子①

 

日時:3月2日 土曜日

 

場所:埼玉県ふじみ野市役所本庁舎

 

タイトル:「かるたで学ぼう 子どもの権利条約」

 

主催者:ふじみ野教育委員会

 

講演者:甲斐田万智子

 

参加インターンメンバー:高田有梨、石山芽依、村上由佳

 

プログラムの流れ:
⑴ かるた遊び(20分)

⑵ グループディスカッション(30分)

・一番印象的だったかるた

・1番友達(子ども)に伝えたいかるた

・その理由

⑶ オリジナルかるた作り(15分)

⑷ ポストイットを模造紙に貼る(5分)

⑸ 甲斐田代表の振返り(15分)

⑹ クイズと解説(30分)

 

ワークショップの様子②

 

≪活動報告≫
1番友人・知り合いに伝えたいかるたでは、学校に行けていない近所の小学生に、「学校に行くことだけがすべてではないと伝えたい」、「逃げることも必要、生きていればなんとかなると伝えたい」などの意見がいくつか見られました。またオリジナルかるたを作る場面では、ある12歳の子どもさんが「帰ったら、すぐ宿題は、つかれるよ」というメッセージのかるたを作っており、「大人でも帰ってすぐ仕事しなさいと言われたら、疲れるよね、子どもも大人も一息したいよね」、というコメントを甲斐田代表理事がしていました。

 

ワークショップの様子③

 

≪アンケート ~今回の研修会を終えて~≫

 

①あなたの年代を教えてください。
10代未満が2名、10代が2名、50代以上が8名、合計12名の参加でした。

 

② この研修会を知ったきっかけ
ポスター、チラシ、Fメール、人から聞いてなど

 

③ 今回の研修会は満足のいくものでしたか。
大変良かった83%、良かった17%

 

④ 研修会に参加して人権問題についての関心や理解は深まりましたか。
大変深まった67%、まあ深まった33%

 

⑤ 「世界の子ども権利かるた」の遊びをとおして、「子どもの権利」に ついて新しく知ったことはなんですか?
(10 歳未満)
・196ヶ国も権利条約を守ると約束していたこと。

・世界の子どもは、大人につらいことをたくさんさせられていることを知ってかわいそうと思いまし た。わたしにもそういう権利を大切にしていきたいと思いました。

(10 代)
・こども権利条約が 35 年前も昔にあったこと。約 40 個の条約があったこと。

・まだ給食を食べさせる文化があるんだと思った。

(70 歳以上)
・80 才の戦中派なので、非常に斬新な内容でびっくりと感心しました。

 

⑥ この研修会に参加して感じたことなどを自由に書いてください。

(10 歳未満)
・かるたが楽しかったです。またやりたいです。

・かるたや色んな遊びでけんりじょうやくをまなべてうれしかったです。

(10 代)
・とてもわかりやすかった。行きやすい。

・今の子どもたちはかなり救われていると思う。しかし、30年もの間であまりにも多くの元子どもがギセイになっている。ぜひその人たちの声をもっと聞いてほしい。もっと良くなると思う。

(60 代)
・かるたを使って分かりやすく子どもの権利を知ることができ、とても勉強になりました。私が小さい頃とは違い、人権を認めて殻に閉じ込めない生き方ができる仕組み整っているのだと感じまし た。また、これからこの知識を生かしていきたいと思いました。

 

ワークショップの様子④

ワークショップの様子⑤

オリジナル制作かるた

子どもの権利についての研修や人身売買・児童労働に関する子ども向けの啓発に必要な文房具を配布することができます。

童話や物語の本を5冊購入し、本が傷まないように補強してから図書室に届けることができます。

村の清掃と衛生について学ぶ「ゴミ拾いキャンペーン」を1回開催することができます。